当ブログはYahoo!Japanに掲載されています... 趣味とスポーツ > ギャンブル > 競馬 > コラム、その他

うまうまライフ 〜umauma_life〜
Total:  
Today:   Yesterday:   Now:

 

2005 . 08     123456789101112131415161718192021222324252627282930     2005 . 10

POG Contents

■歴代指名馬一覧(1991-2008)
 
■'08 POG指名馬(地元A)
1. ブエナビスタ ♀ 
  ゲート試験合格後も順調。動きは上々だが具体的なデビュー戦は未定。今後さらにピッチを上げていく。
2. ブルーモーリシャス ♂
  10/6に山元トレセンへ移動。
3. ランズエッジ ♀ 
  良化途上のためデビューは慌てない方針。現状5回京都開催が有力も仕上がり具合と相談しながらになる。
4. マナクーラ ♂
  次走は11/1京都・萩Sを予定。今週か来週には栗東トレセンに帰厩予定。
5. ルシルフ ♂
  グリーンウッドに移動済み。
6. セイウンワンダー ♂ 
  10/10栗東トレセンに帰厩予定。次走は11/22東スポ杯2歳Sから12/21朝日杯FSへ向かう予定。
7. アルーリングムーン ♂
  夏場の疲れが出たのか放牧先で蕁麻疹や腹痛を発症。ともに軽症だったため、来週には騎乗運動を再開できる見込み。
8. ワールドカルティエ ♂ 
  10/11東京未勝利2000(芝)に横山典で出走確定。
9. ラヴェリータ ♀
  8/28から放牧。
10. キリエ ♀
  10/1からNF空港牧場へ放牧に。

■'08 POG指名馬(地元B)
1. ローズリパブリック ♂
  9/17栗東トレセン入厩。ゲート試験受験も不合格。
2. ナイトフッド ♂
  坂路ハロン16秒を2本。週2回は14-15秒にペースを上げており、パワーアップが顕著。いつでも入厩出来るよう態勢を整えていく。
3. カルカソンヌ ♂ 
  札幌競馬場から10/9に栗東トレセンへ移動済。4回京都3週目くらいのデビューも視野に。
4. プルシアンオリーブ ♂
  動き自体が上向いてきたことから調教内容もペースアップ。体調管理に十分注意を払い、完璧な状態で次のステップへ進ませたいところ。
5. マイウエイ ♂
  栗東トレセン入厩。
6. ジャッカネイプス ♂
  軽度の屈腱炎を発症した模様。
7. トーセンボンヌマル ♂
  放牧。
8. ネオアレキサンダー ♂
  無理をせずにジックリと仕上げていく方針。
9. ダノンベルベール ♀
  次走は11/16東京・赤松賞を予定。
10. アドマイヤイットウ ♂
  未入厩。
 

 当ブログはPOG PRESIDENT様からの情報転載の正式許可をいただいております。情報の最後に[P]マークがあるものは、POG PRESIDENT様の情報です。この情報に関する無断転載はご遠慮下さい。


CATEGORIES

  • 各種データダウンロード : 1
  • 競馬コラム「馬耳念仏」 : 168
  • レース予想 : 128
  • レース回顧 : 74
  • '08 GI RACES : 30
  • '07 GI RACES : 69
  • '06 GI RACES : 166
  • '05 GI RACES : 125
  • 2008-2009 POG : 5
  • 2007-2008 POG : 12
  • 2006-2007 POG : 34
  • 2005-2006 POG : 59
  • なんだかんだ : 18
  • マジメな話 : 3
  • 競馬関連etc : 48

MONTHLY

  • 2008-10 : 4
  • 2008-09 : 2
  • 2008-07 : 2
  • 2008-06 : 3
  • 2008-05 : 9
  • 2008-04 : 13
  • 2008-03 : 3
  • 2008-02 : 3
  • 2007-12 : 7
  • 2007-10 : 13
  • 2007-09 : 4
  • 2007-08 : 10
  • 2007-07 : 6
  • 2007-06 : 7
  • 2007-05 : 26
  • 2007-04 : 16
  • 2007-03 : 23
  • 2007-02 : 14
  • 2007-01 : 18
  • 2006-12 : 37
  • 2006-11 : 32
  • 2006-10 : 44
  • 2006-09 : 27
  • 2006-08 : 23
  • 2006-07 : 25
  • 2006-06 : 25
  • 2006-05 : 42
  • 2006-04 : 35
  • 2006-03 : 31
  • 2006-02 : 21
  • 2006-01 : 22
  • 2005-12 : 35
  • 2005-11 : 52
  • 2005-10 : 44
  • 2005-09 : 40
  • 2005-08 : 30
  • 2005-07 : 33
  • 2005-06 : 31
  • 2005-05 : 48
  • 2005-04 : 44
  • 2005-03 : 36

Recent Trackbacks

  • 競馬予想ブログ 複勝馬券生活:有馬記念 展望 【過去5年好走血統・前2走データ】 (12/19)
  • そのまま、そのままっ!!:【NHKマイルC】能力値&マイル適性で絞り込め (05/06)
  • 競馬予想ブログ 複勝馬券生活:皐月賞 予想 (04/15)
  • 競馬予想ブログ 複勝馬券生活:皐月賞 展望2 【枠順確定!そして、皐月賞過去10年で振り返る、武豊騎手と溜め殺しの歴史】 (04/12)
  • 競馬予想ブログ 複勝馬券生活:桜花賞 結果 【大外でもダイワスカーレットが?!アンカツが史上4人目の桜花賞連覇! (04/10)
  • 競馬予想ブログ 複勝馬券生活:皐月賞 展望 【過去の傾向と出走予定馬の成績】 (04/10)
  • 萬帖(よろずちょう):2007年皐月賞展望 (04/10)
  • 萬帖(よろずちょう):2007年桜花賞回顧 (04/10)
  • ニュータイプ的競馬:桜花賞 回顧 (04/10)
  • 競馬予想ブログ 複勝馬券生活:桜花賞 予想 (04/08)

Recent Comments

  • 競馬大好き野郎: (04/24)
  • 馬の中の馬: (04/11)
  • 競馬予想: (03/31)
  • 小橋最強:どうしてどうして (02/07)
  • canondeshow:共同通信杯 (02/07)
  • 小橋最強:お気になさらず! (01/19)
  • 小橋最強: (01/16)
  • ベスト: (01/16)
  • 小橋最強: (01/02)
  • 理事長:おめでとうございます! (01/02)

PROFILE

国民的アイドル風太くんにラリアットを決める小橋 Author:★小橋最強★

PROFILE   mail
アドレス冒頭の999は消して下さい。

高校時代に友人の誘いで東京競馬場内のソバ屋でバイトを始め、ミスターシービーの鬼のような追い込みを見て競馬に目覚める。POG歴は今年で15年目に突入。一口歴は1頭。現在妻+子供2人。

RSS配信新着情報

にほんブログ村 競馬ブログへ


ブログ普及委員会バナー

当ブログは眞鍋かをりさんが委員長を勤めるブログ普及委員会に参加しています。

 
 
  • スプリンターズSの傾向と対策(5)/力の衰えが伺える?スズカフェニックス   (2008/10/04)
  • スプリンターズSの傾向と対策(4)/北海道シリーズから注目される2頭   (2008/10/03)
  • スプリンターズSの傾向と対策(3)/高松宮記念で買うならキンシャサノキセキ   (2008/10/02)
  • スプリンターズSの傾向と対策(2)/GIでも好勝負確実なスリープレスナイト   (2008/10/01)
  • スプリンターズSの傾向と対策(1)/今年のセントウルS組は昨年以下のレベル   (2008/09/30)
  •    2008-2009 POG用ドラフトリスト配布中!

    2005/09/30
    ◆ 調教からの注目馬 ◆

     4回中山7日目(10/1)の調教からの注目馬です。

    続きを読む・・・ »



    | 競馬関連etc |  コメント: 0  |  トラックバック: 0  |    |

    2005/09/30
    ◆ スプリンターズSの傾向と対策 ◆

     過去10年のこのレースの傾向を各視点から探ってみます。

     まず基本的なことの確認ですが、下記の通り開催条件は大きく3つに分類されます。

    (A) 暮れの中山競馬場で開催(1995-1999)
    (B) 新潟競馬場で開催(2002)
    (C) 秋の中山競馬場で開催(2000-2004。ただし2002除く)

     さらに傾向を探る上で最も重要視すべき「(C) 秋の中山競馬場で開催」の中でも、良馬場で行われたのは2回だけしかありません。一見サンプルとしては少ないように思えますが、そのうち'01はレースレコード、'03もレース史上3番目(中山開催に限定した場合)の好時計が記録されており、平均勝ち時計は1:07.5、前後半のラップも32.9-34.6と非常にハイレベルなものになっています。つまり「秋の中山の良馬場開催」という条件は、このレースの中でも最も高い能力が問われる条件であり、勝ち馬のトロットスター、デュランダルの名前からもわかるとおり、真のスプリント王決定戦にふさわしい舞台と言って良さそうです。今年もおそらく良馬場で行われそうですから、各馬の能力をしっかりと見極める必要がありそうです。

     次に人気馬の成績を見てみましょう(1着-2着-3着-着外/連対率)。

    (1番人気)10=4-3-1-2(.700)
    (2番人気)10=1-3-4-2(.400)
    (3番人気)10=0-3-1-6(.300)
    (4番人気)10=1-0-2-7(.100)
    (5番人気)10=2-0-0-8(.200)
    (6番人気以下)xxx=2-1-2-xxx


     上位人気は1番人気の信頼度が高く、人気が下がるのに比例して連対率も下がる傾向にあります。勝ち馬の数から見ると1番人気がやはり最も多い訳ですが、これに続くのが5番人気以下の伏兵。2〜4番人気の馬が1番人気馬を負かしに行って、厳しい流れで苦しくなったところを伏兵がまとめて差し切る、そんなパターンがこの結果につながっていると思います。馬単・三連単なら2〜4番人気の頭は狙いづらく、1番人気か思い切った伏兵狙いがおもしろいかもしれません。

     展開面を見た場合、複勝圏内に入った馬の通過位置をまとめると下記のようになります(中山開催良馬場限定)。

    (1着)平均「7-6」(7-5、2-2、4-4、7-2、5-4、8-10、15-14)
    (2着)平均「6-5」(9-7、1-1、11-10、15-11、2-1、1-1、4-2)
    (3着)平均「8-6」(5-3、7-4、8-5、3-2、15-15、5-3、13-13)


     上記の通り、圧倒的に差し馬が有利な傾向が出ています。それに対して逃げ馬はどうかというと、昨年のカルストンライトオと'00のダイタクヤマト(レース途中からの逃げ)の2頭が勝っていますが、これはいずれも不良・稍重と馬場が悪化した時で、良馬場では良くて2着までというのが現実です。

     また逆に道中10番手以降からというような極端な追い込みが決まったのも、'03のデュランダルと'97の2着スギノハヤカゼ、'98同シーキングザパールくらいのもの。スギノハヤカゼの場合は、絶対王者だったタイキシャトルが前を完全に掃除してしまったことも追い風だった感があり、そう考えるとこの脚質も超GI級の末脚を持った馬以外では厳しいと言えそうです。

     今年の場合、連覇を狙うカルストンライトオやギャラントアローといった、行かないことには持ち味が出ない2頭に加え、香港からの刺客サイレントウィットネスが出走してくることから例年以上のハイペースは必至の状況です。しかしながら1番人気はどうやら先行馬サイレントウィットネスになりそうな雰囲気。データからはあまり推せない脚質ですし、ここは伏兵の差し馬の一発に賭けてみる手もあるかもしれません。



    | レース予想 |  コメント: 0  |  トラックバック: 2  |    |

    2005/09/28
    ◆ 春に古馬牝馬限定マイルGI新設! ◆

     以前「有馬記念前週の阪神で1400MのGI新設」という話を書きましたが、今日の日刊スポーツによると、春の東京開催に古馬牝馬限定のマイルGIが新設されるとのことです。名称は「ビクトリアカップ」あるいは「ビクトリアマイル」となる見込みで、第1回の来年は2回東京最終日の5月14日に施行される予定です。

     これにより春のGIは、天皇賞春を皮切りにNHKマイルC〜新GI〜オークス〜ダービー〜安田記念と6連戦となります。古馬牝馬の場合、秋にはエリザベス女王杯という限定GIがあるものの、春先には限定GIがなかったため、牡馬に混じってのレースを強いられてきました。今回のGI新設は、ここ数年進められてきた古馬牝馬路線の整備の総決算にあたるものとJRAでは位置づけています。

     先日の1400のGI新設よりは大義名分も通りそうな気はしますから、今回は全面的に反対とは思いません。ただ選択肢が広がると言うことは逆に言えば出走馬が分散してしまうことにもなりかねません。そうなると(1)安田記念の出走馬レベルの低下や、(2)逆に一流牝馬が安田記念を選択し、新設GIが実質G2・G3レベルのものなる、という2点が杞憂されます。もちろんローテーション的には中2週になりますから、新設GIから安田記念と連戦することは可能なわけですが、牝馬ということを考えれば、現実にはどちらか二者択一ということになるでしょう。繁殖に上がった時の価値を考えれば、当然混合GIの安田記念>新設GIなわけで、例えばスイープトウショウやラインクラフトあたりだったらどちらを選択するでしょうか(スイープは今年一杯で引退の話もあるので、来年出走するかは不明ですが)。

     今年の春、ラインクラフトが桜花賞優勝後オークスへ向かわずNHKマイルCへ向かったことで、クラシックの価値というものに一石を投じる「事件」がありました。オークスでシーザリオとの再戦というシーンが実現しなかったため、シーザリオにしてみれば海外GIまで勝ったというのに、ラインクラフトには唯一の黒星を付けられたまま勝ち逃げされた感もあるでしょうし、見ているファンの側としてもどこかもどかしさが残ったのも事実だと思います。路線の多様化は馬や関係者にとっては良い傾向かもしれませんが、安易なGIの新設・増加という行為が、レースレベルやGIという格の低下、およびファンの満足度の低下にもつながりかねないことも忘れてはならないと思います。

     さて今週に入ってから、プライベートで悲しい出来事があり、ここ2日更新をする気力がありませんでした。今日からまたがんばって更新していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。またその関係で、先週のオールカマーと神戸新聞杯の回顧はお休みさせていただきます。ご了承下さい。



    | 競馬コラム「馬耳念仏」 |  コメント: 0  |  トラックバック: 6  |    |

    2005/09/25
    ◆ オールカマーを予想する(神戸新聞杯は・・・) ◆

     過去5年を振り返ると、目立つのは「前走新潟記念出走組」と「先行馬」の活躍。特に馬場が稍重以下になった場合には、先行馬が活躍する確率はさらに増してきます。土曜日から雨模様の天候を考えれば、今年も先行馬を軸に予想を組み立てるのが賢明かと思います。

     札幌記念であわやの場面を作ったコイントスが、ここも単騎逃げが濃厚。状態の方も引き続き好調をキープしているようで中心視する手もありそうですが、不安なのが鞍上の藤岡佑介騎手。デビュー以来ここまで中山芝では3着以内なしという成績。逃げという戦法である以上、コース特性を考慮したペース配分も必要。それだけにこの中山実績のなさは気になるところです。 ならばこれを前に見る位置で競馬を出来る先行馬を狙うのが、最も有効な作戦ではないでしょうか。となるとグラスボンバーかチャクラあたりとなってきます。

     ◎はチャクラを方をとります。馬場が悪化してスタミナを要求される競馬になった場合に、グラスボンバーには距離延長がマイナスに働く危険性もあります。それに対してこちらは重馬場、距離延長ともに歓迎の口。この相手関係なら勝ち負けになるはずです。

     相手筆頭はそのグラスボンバー。出来なら◎以上。こちらも重馬場自体は苦にしないので好勝負は必至です。それからセントライト記念でコース・距離、極悪馬場と今回とほぼ同条件をクリアした経験があるヴィータローザが▲。その後にコイントスの順でしょうか。

     このコースの持ち時計No.1のホオキパウェーブですが、後藤騎手にスイッチということでいつもより早めに動くことが予想されますが、前走の内容を見る限りひと叩きくらいでガラリ一変があるのか?という雰囲気。むしろ一発の魅力ならエルノヴァの方がありそう。母父サドラーズウェルズなら距離延長はもちろん、重馬場も苦にしない可能性は高く田中勝騎手に乗り替わりというのも魅力です。

     馬券は馬単マルチ。(6)-(1)(8)(7)(5)。三連単軸1頭流し。(6)-(1)(8)(7)(5)。




     神戸新聞杯はアドマイヤジャパン基地の私としては冷静になれないので、予想はお休みします。猫も杓子もディープ、ディープというディープ・マンセー状態に一泡吹かせてやってほしいと思いますし、実際調教内容を見ても春からの成長度合いは一目瞭然。チャンスはあると信じて、単勝馬券とディープインパクトへの馬単1点(6→9)を持って応援します!



    | レース予想 |  コメント: 1  |  トラックバック: 2  |    |

    2005/09/24
    ◆ 調教からの注目馬 ◆

     4回中山6日目(9/25)の調教からの注目馬です。10Rの茨城新聞杯に注目馬が多く見つかりました。

    続きを読む・・・ »



    | 競馬関連etc |  コメント: 0  |  トラックバック: 0  |    |

    2005/09/23
    ◆ 調教からの注目馬 ◆

     4回中山5日目(9/24)の調教からの注目馬です。先週ほど好調教が目立つ馬は多くありません。

    続きを読む・・・ »



    | 競馬関連etc |  コメント: 0  |  トラックバック: 1  |    |

    2005/09/21
    ◆ セントライト記念回顧 ◆

     10ヶ月の骨折休養開けのキングストレイルがブランクを物ともせずに差し切り勝ち。2着に重賞初挑戦のフサイチアウステル、3着に同じくピサノパテックが粘りこみ、三連単122,900円の高配当となりました。3歳初戦でのセントライト記念制覇は史上初の快挙。藤沢厩舎は2頭出しでそのいずれもが菊花賞への優先出走権を獲得しましたが(ちなみに同厩舎は今年のクラシックは初参戦)、勝ったキングストレイルは現時点では天皇賞秋へ出走の可能性が高くなっています。2着のフサイチアウステルは外国産馬のため権利がなく、賞金的に出走可能な場合は菊花賞へ向かう予定です。

     例年なら中心となるはずのダービー掲示板組のアドマイヤフジ、マイネルレコルトが惨敗。代わって上位入線したのは昨秋の京王杯2歳S以来というキングストレイルと、夏の上がり馬フサイチアウステルでした。キングストレイルと言えばあのシンコウラブリイの近親(母の姉がシンコウラブリイ)にあたり、藤沢厩舎の同期の中で最初にデビューを果たした馬。デビュー戦は圧勝したものの、決め手の甘さもありなかなか2勝目が挙げられずに(岡部騎手批判にもつながった)あげく骨折。春のクラシックは棒に振ってしまいました。しかし休養中に気性面での成長もあったのか、血統的にはやや長いのではと思われたこの距離も、折り合い面での不安も感じさせないレースぶり。素質馬が軌道に乗り始めたといったところでしょうか。

     勝ち時計の2:11.8はレコードだった昨年(2:10.1)に次ぐ歴代2位の好時計。ただ昨年と今年の馬場状態を比較した場合、セントライト記念当日に行われた上総特別(1000万下/芝1600)が今年1:33.7、昨年1:34.4、500万下(芝1600)が同1:34.0、1:34.0ですから、少なくとも今年が昨年より時計のかかる馬場だったことはなく、本来ならもっと速い時計が出ていても不思議ない状態ではありました。また掲示板に乗った5頭の位置取りは、4着アドマイヤフジを除けば全てが道中5番手くらいまでをキープしており、逃げた12番人気のカネサマンゲツまでもが0.5差の8着に粘っていることから、先行馬有利の流れだったことも間違いなく、昨年掛かり気味に押し切ったコスモバルクと比較すると、全体的に小粒だった感は否めません。昨年との比較から言うと、相対的に勝ち時計の格差以上に内容差はあったと言って良いでしょう(もちろん昨年>今年)。昨年は1・2着馬が本番でもそのまま2・3着に入線しましたが、今年はそこまでのレベルにはなく、例年のセントライト記念組並みの評価が妥当と思われます。

     惨敗を喫したアドマイヤフジ、マイネルレコルトの2頭ですが、フジは18kg増と完全に太め残りで、レコルトは一応数字上は2kg減でしたがかなり細く見える状態。対照的ではありましたがいずれも明らかに仕上がり途中でした。それでもフジは34.4、レコルトは34.8とそれなりの脚は見せてくれていましたから、この後どこまで復調してくるかがカギとなりそうです。ただレコルトの場合、朝日杯FSの内容からベストはマイルと思うので、POの本音からすると正直菊花賞は回避→マイルCSという路線に行ってほしい気がするのですが・・・。いずれにしても菊花賞の展望は、ディープインパクトが出走する今週の神戸新聞杯を待たずには語ることはできなさそうです。

    2005 セントライト記念確定成績

    【レース映像】JRA Video Interactive
    http://www.jra.go.jp/vi/doc/mc_replay/rep_stlitekine_h17.html

    【セントライト記念】キングス復活V!強敵一蹴、素質が違う!
    http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200509/ke2005091901.html
    【セントライト記念】痛恨のクビ差2着…フサイチアウステル
    http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200509/ke2005091902.html



    | レース回顧 |  コメント: 0  |  トラックバック: 0  |    |

    2005/09/21
    ◆ ローズS回顧 ◆

     大方の予想通り、春のマイル2冠馬ラインクラフトとオークス2着馬エアメサイアの一騎打ちとなり、最後はエアメサイアがゴール前できっちり差し切り、重賞初制覇を達成するとともに、秋華賞に王手をかけました。伊藤雄調教師はマックスビューティ、シャダイカグラ、ファインモーションに次いでこのレース4勝目。武豊騎手はシヨノロマン、シャダイカグラ、ファレノプシス、アドマイヤグルーヴに次いでこのレース5勝目を挙げました。なお3着のライラプスまでが秋華賞への優先出走権を獲得しました。

     パドックからややテンションが高かったラインクラフトが、スタート直後から掛かり気味に2番手を進む展開。オークス同様にスローに落としたエイシンテンダーでしたが、4コーナー手前でラインクラフトが押し上げると早くも一杯になり後退。直線に入っていったんは後続を2馬身ほど離したラインクラフトでしたが、さすがに最後は脚が上がり、ゴール前で追い込んできたエアメサイアに交わされたという競馬でした。

     当欄の予想では、距離に不安があるラインがエアより後ろを進む展開と読んでいましたが、実際には全くの逆。掛かり気味に行きたがる馬を『馬の気に任せて』行かせてしまうのは彼のよく使う手であり、それが良いのか悪いのかは別にして、今回は結果的にラインクラフトにとってはかなり厳しい競馬だったと思います。それでも差して来れたのはエアメサイアだけということで、この上位2頭と3着以下の差は、3馬身半という着差どおりの能力差があると判断して良いでしょう。

     道中の流れを見てみると前3F-前5Fの通過が36.2-61.0というスローペース。しかしレースレコードだった昨年を除けば、過去5年の平均は36.4-61.1ですから、今年の流れは平均的なもの。アドマイヤグルーヴが勝った'03年は36.4-61.0、ファインモーションが勝った'02年は36.4-60.8でした。しかし今年の場合、これらと決定的に違う点があります。それは上がりの優秀さです。下記の表を見て下さい。過去5年のレースの上がりと勝ち馬自身の上がりをまとめたものです(レコード決着の'04年は除く)。

    年度勝ち馬勝ち時計前3F前5F後3F勝ち馬後3F
    2005エアメサイア2:00.136.261.034.734.2
    2003アドマイヤグルーヴ2:01.536.461.036.234.5
    2002ファインモーション2:00.136.460.835.234.9
    2001ダイヤモンドビコー2:01.936.761.934.834.6
    2000ニホンピロスワン2:00.335.960.635.934.9

     レースの上がり、勝ち馬の上がり、いずれもが他を圧倒しています。加えて2着のラインクラフト自身も34.8で上がっていますから、今年の上位2頭は例年以上のレベbルにあると言っても過言ではないでしょう。時計面や内容から考えると、本番もこの2頭が中心となることに異存はありません。

     ただエアメサイアは前走のオークスから8kg減の馬体重。数字的には桜花賞時と同じですが、デビュー戦の馬体重を考えれば夏の間にもう少し成長がほしかった気がします。血統的にも使って上積みを期待するというよりも、常に持っている能力は発揮できるタイプですから、次走で今回以上のパフォーマンスがあるかというとどうかと思います(直線平坦の京都コースの恩恵はあるかもしれませんが)。GIで混戦になった場合にあともう1歩の押しがあるかどうか。ここがGI馬になっるか、母同様のTRホースで終わるのかの境目でしょう。

     同様にラインクラフトにしても休み明けでテンションが高かったというのを考慮しても、二千は少し長いのではという懸念は伺えました。母父がSSということを考えれば、同じ父の昨年の優勝馬スイープトウショウよりも距離適性は高くて良さそうなものですが、どうにも気性面の危うさが不安を掻き立てます。私には圧倒的な強さを誇ったマイル戦ほどの信頼性には欠けるなと思えました。つまりこの2頭が中心であることには異存はないが、絶対的な存在ではない、というのが素直な感想で、馬券を買うならこの2頭の2着付けから馬単流しで買ってみたいと考えています。

    2005 ローズS確定成績

    【レース映像】JRA Video Interactive
    http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200509/ke2005091903.html

    【ローズS】ラインを撃破!ユタカも確約、女王はメサイア!
    http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200509/ke2005091903.html



    | レース回顧 |  コメント: 0  |  トラックバック: 1  |    |

    2005/09/20
    ◆ 調教からの注目馬 4回中山2週目結果 ◆

     先週ほどの成績は残せませんでしたが、そこそこという感じでしょうか。上位人気馬が多かったのが、結果的に少し不満です。

    開催合計1着2着3着4着5着着外勝率連対率複勝圏率
    4回中山901818106533.200.400.511

    続きを読む・・・ »



    | 競馬関連etc |  コメント: 0  |  トラックバック: 0  |    |

    2005/09/18
    ◆ ローズSを予想する ◆

     春の時点ではフィリーズレビュー→桜花賞組のレベルが一枚上というのは、当ブログで再三指摘していた傾向(桜花賞予想、NHKマイルC予想参照)。つまり2冠馬ラインクラフトとオークス2着馬エアメサイアが実績どおり力量上位という評価です。それだけに春の既成勢力組では夏を越えての成長度でどこまで迫れたか。また新興勢力では春の既成勢力組を上回るだけのパフォーマンスをここまで見せられたのか。そのあたりを見極めることが重要になります。

     ただ既成勢力組は、調教内容を見る限りでは上位組に追いつき、追い越せたという内容は見せていません(春先と代わり映えしない内容)。新興勢力としてはサンレイジャスパーが小倉で連勝してきたのが目立つ程度。馬券対象としてはかなり絞り込めそうです。

     ◎は春の2強のうちエアメサイアをとります。母エアデジャヴーは3歳秋初戦のクイーンSを快勝した馬。いきなりでも動けますし、距離もこれくらいがベストのはず。調教内容もこの厩舎の休み明けにしては強目を消化してきていますし、本番はまだしもトライアルのここなら最上位評価で良いでしょう。

     相手筆頭○は当然ラインクラフトでしょう。距離面での不安がある分、今回はおそらくいつもより後ろからの競馬で、脚を計ってくる可能性が高いと思われるので、その面の心配がない◎に迫ってわずかに届かず・・・のような競馬になりそうな気がします。

     単穴▲は無しであくまで3番手評価の△に上がり馬サンレイジャスパー。連続開催後半に入った時期での前走2000Mを2:00.0はなかなか優秀。三連単の相手にはこの馬が良さそうです。

     馬券は馬単(9)-->(10)。三連単(9)-(10)-(8)。以上2点勝負で厚めに。



    | レース予想 |  コメント: 0  |  トラックバック: 1  |    |

    2005/09/18
    ◆ セントライト記念を予想する ◆

     例年どおりならダービーで掲示板を確保したアドマイヤフジ(4着)とマイネルレコルト(5着)を黙って買っておくレースなわけですが、今年はこの2頭がいずれも死角を抱えており、揃って連を外すケースさえ考えられます。アドマイヤフジは脚質的に中山向きではない上(特に今の先行有利の馬場は?)、最終追い切りの動きも坂路51秒台という数字ほどの切れも感じさせず、むしろやや重め残りの感じさえあります。マイネルレコルトは週中にも書いたとおり最終追い切りでミソをつけた感じ。思い起こせば2歳時の京王杯2歳Sも直前軽めで臨んで負けていますし、ここは評価を落とすのが妥当な判断でしょう。

     過去5年の連対馬を見てみるとほとんどが重賞やOPへの出走経験がありました。今回人気になっているフサイチアウステルにはその経験がないですし、良績が京都やローカルという坂のないコースでのものに限られているのも気になります。父もストームキャットの直仔ということで、いきなり芝2200のG2で勝ち負けとなると?と考えます。ラジオたんぱ賞を勝ったコンラッドは中間熱発。出走さえ一時危ぶまれた課程からやはり割引が。キングストレイルも成長期の骨折休養10ヶ月は大きな痛手でした。こう見ていくと有力馬がかなり消えてしまうことになります。

     そこで◎にはニューヨークカフェを推します。青葉賞予想時に検証したとおり、春の山吹賞の勝ち内容はかなり優秀でした。その青葉賞では終始馬群のインに閉じ込められて全く競馬にならず。ムチさえ使う場面がなかったのではと思うほどの下手乗りでしたから、着順は度外視して結構。今回は山吹賞と同じ舞台だけに期待が持てます。前走は休み明けで古馬相手の2600という特殊な条件。加えて乗り込み量が足りなかったとの話もあり、叩いた今回は中間の追い切り内容も急上昇しています。強気にこれを中心で行きます。

     相手筆頭○はトップガンジョーです。このレースの特色は前後半で極端にペースが変わらないイーブンペースが多いこと。この馬のこれまでのレース内容を見ると、ラジオたんぱ賞予想時に書いたとおり、前後半のラップ差が少ないレースでの好走歴が目立ちます。そういった意味でここは展開的に向きそうです。不安点は距離適性だけですが、血統面からすればむしろ大歓迎のはずですし、脚質に自在性が出てきた今なら全く問題ない確率のほうが高いのではないでしょうか。

     この2頭の後に実績馬を買う感じで、状態面で上にありそうな▲アドマイヤフジ、△マイネルレコルトの順。ハマれば△コンラッドも3着ならあるかもしれません。

     馬券は三連複軸1頭流し。(13)-(12)(3)(6)(9)。馬単マルチ。(13)-(12)(3)(6)(9)。



    | レース予想 |  コメント: 0  |  トラックバック: 4  |    |

    2005/09/18
    ◆ 調教からの注目馬 ◆

     4回中山4日目(9/18)の調教からの注目馬です。

    続きを読む・・・ »



    | 競馬関連etc |