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うまうまライフ 〜umauma_life〜
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2006 . 02     12345678910111213141516171819202122232425262728293031     2006 . 04

POG Contents

■歴代指名馬一覧(1991-2008)
 
■'08 POG指名馬(地元A)
1. ブエナビスタ ♀ 
  ゲート試験合格後も順調。動きは上々だが具体的なデビュー戦は未定。今後さらにピッチを上げていく。
2. ブルーモーリシャス ♂
  10/6に山元トレセンへ移動。
3. ランズエッジ ♀ 
  良化途上のためデビューは慌てない方針。現状5回京都開催が有力も仕上がり具合と相談しながらになる。
4. マナクーラ ♂
  次走は11/1京都・萩Sを予定。今週か来週には栗東トレセンに帰厩予定。
5. ルシルフ ♂
  グリーンウッドに移動済み。
6. セイウンワンダー ♂ 
  10/10栗東トレセンに帰厩予定。次走は11/22東スポ杯2歳Sから12/21朝日杯FSへ向かう予定。
7. アルーリングムーン ♂
  夏場の疲れが出たのか放牧先で蕁麻疹や腹痛を発症。ともに軽症だったため、来週には騎乗運動を再開できる見込み。
8. ワールドカルティエ ♂ 
  10/11東京未勝利2000(芝)に横山典で出走確定。
9. ラヴェリータ ♀
  8/28から放牧。
10. キリエ ♀
  10/1からNF空港牧場へ放牧に。

■'08 POG指名馬(地元B)
1. ローズリパブリック ♂
  9/17栗東トレセン入厩。ゲート試験受験も不合格。
2. ナイトフッド ♂
  坂路ハロン16秒を2本。週2回は14-15秒にペースを上げており、パワーアップが顕著。いつでも入厩出来るよう態勢を整えていく。
3. カルカソンヌ ♂ 
  札幌競馬場から10/9に栗東トレセンへ移動済。4回京都3週目くらいのデビューも視野に。
4. プルシアンオリーブ ♂
  動き自体が上向いてきたことから調教内容もペースアップ。体調管理に十分注意を払い、完璧な状態で次のステップへ進ませたいところ。
5. マイウエイ ♂
  栗東トレセン入厩。
6. ジャッカネイプス ♂
  軽度の屈腱炎を発症した模様。
7. トーセンボンヌマル ♂
  放牧。
8. ネオアレキサンダー ♂
  無理をせずにジックリと仕上げていく方針。
9. ダノンベルベール ♀
  次走は11/16東京・赤松賞を予定。
10. アドマイヤイットウ ♂
  未入厩。
 

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高校時代に友人の誘いで東京競馬場内のソバ屋でバイトを始め、ミスターシービーの鬼のような追い込みを見て競馬に目覚める。POG歴は今年で15年目に突入。一口歴は1頭。現在妻+子供2人。

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    2006/03/31
    ◆ シックスセンス引退 ◆

     右前浅屈腱炎を発症して休養中だったシックスセンスが、引退・種牡馬入りすることになりました。
    ■シックスセンス号の競走馬登録抹消について
    平成18年(2006年)京都記念(GII)に優勝したシックスセンス号(牡4歳・栗東・長浜 博之きゅう舎)は、 競走馬登録を抹消し、社台スタリオンステーションで種牡馬となる予定ですのでお知らせいたします。
    http://www.jra.go.jp/info/0603/20060331-six.html

    ■シックスセンス引退、種牡馬に
    http://www.keibabook.co.jp/

    ■シックスセンス引退
    http://keiba.radionikkei.jp/news/20060331K08.html

    ■シックスセンス屈腱炎発症
    http://umaumalife.blog5.fc2.com/blog-entry-448.html



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    2006/03/31
    ◆ 産経大阪杯の推奨馬 ◆

     産経大阪杯の有力馬を探してみます。まず前週に同じ阪神芝2000で行われる、毎日杯と時計を比較をしてみます。

    *表1. 産経大阪杯と毎日杯の時計比較
    レース名過去10年平均過去5年平均
    勝ち時計上がり前3F前5F後3F勝ち時計上がり前3F前5F後3F
    産経大阪杯1.59.9934.8936.2460.5735.381.59.0434.8235.7059.6435.48
    毎日杯2.01.6235.5336.4661.3035.882.00.7734.9836.3560.9535.33


     さすがに古馬G2の貫禄と言うべきか、平均値で見ると勝ち時計で約1秒半、上がりで1秒弱、毎日杯を上回っています。各年毎に見ても、産経大阪杯の時計が毎日杯より遅かったのは1度だけ('98/毎日杯2.01.1、産経大阪杯2.01.3)。今年の毎日杯は2.00.5で決着しましたから、上記のデータからすると1分59秒前後の決着ということになります。

     またここ5年だけの平均を見ると、勝ち時計は1分58秒台に届きそうな勢い。前3F-5F-後3Fを35.70-59.64-35.48と淀みない流れになっており、速い時計の対応能力は必須条件と言えそうです。

     さてこれらを踏まえて有力馬を探ってみると、何と言っても浮かび上がるのはローゼンクロイツです。評価対象となるのは昨年の神戸新聞杯と、前走の中京記念です。

    *表2. 神戸新聞杯の時計比較
    レース名走破時計上がり前3F-5F-後3F
    '05 ローゼンクロイツ3着1.58.934.835.1-59.1-35.0
    前5年平均1.59.534.536.4-60.6-35.0
    '05 朝日CC1.59.435.735.7-59.3-35.9


     神戸新聞杯はディープインパクトが圧勝したレースですが、ローゼンクロイツ自身もディープに次ぐ上がりを使って3着。このレースの内容が抜群で、自身の走破時計、上がり、そしてレースの前3F-5F-後3Fのラップで、それぞれ過去5年の産経大阪杯平均を上回っています。同じ開催の開幕週に行われた古馬G3、朝日CCの時計もはるかに凌ぎ、この時点ですでに古馬G3クラスのパフォーマンスであったことがわかります。さらに加えて言うならこのレース、昨年行われた阪神芝2000M全53レース中、最速の時計でした。(こちらも参照下さい)

     中京記念の内容も優秀です。2着だったとは言え、今年の勝ち時計1.58.2はレースレコード。ローゼン自身もクビ差の1.58.3で駆けています。ラップを見ても前3F-5Fの流れは大きく平均を上回っているのに、後3Fでも0.4しか劣っておらず、間違いなく例年以上の内容。今年の1回中京開催芝2000Mでは、唯一の2分を切る時計(次位は同日の寒狭川特別(古馬1000万下)で2.00.2)での決着でした。勝ち馬との斤量差が3キロあったことを考えると、負けて強しの内容だったと言って良いでしょう。

    *表3. 中京記念の時計比較
    レース名走破時計上がり前3F-5F-後3F
    '06 ローゼンクロイツ2着1.58.335.933.5-57.7-36.6
    前5年平均1.59.235.834.4-59.0-36.2
    寒狭川特別(古馬1000万下)2.00.235.635.1-60.6-35.6


     産経大阪杯は人気でもローゼンクロイツ中心で行くのが正解でしょう。ただ相手が難解。1分59秒前後の決着を前提に考えると、持ち時計でこれをクリアするのは、アグネスシラヌイ、アサカディフィート、カンファーベスト、ローマンエンパイアなど高齢馬ばかり。逆にアドマイヤジャパン、スズカマンボ、カンパニーあたりには、時計面での裏付けがありません。概して固いG2ではありますが、人気どころでは初距離のカンパニーを押さえる程度にして、ローゼンクロイツから前述の高齢人気薄カルテット(笑)に流してみてはいかがでしょうか。



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    2006/03/29
    ◆ 地方競馬巻き返しの核となるか〜オッズパーク〜 ◆

    きのうは地方競馬に関するニュースがいくつかリリースされました。
    ・地方競馬総合サービスサイト「オッズパーク」開設
    http://www.softbankplayers.co.jp/news/index.html
    ・地方競馬界初の試み『ダービーWeek』開催!
    http://www.keiba.go.jp/topics/2006/0328.html
    ・地方ジョッキーの騎乗機会が拡大
    http://www.keiba.go.jp/topics/2006/0328_3.html
    ・南関東4競馬場、29日から外厩制度開始
    http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200603/ke2006032907.html

     これらの中で注目はやはり「オッズパーク」(http://www.oddspark.com/)でしょうか。これは「岩手競馬」「笠松けいば」「さがけいば」「荒尾けいば」の4地方競馬について、馬券の購入・払い戻しをはじめ、全レースのライブおよびVOD(ビデオ・オン・デマンド)配信、出馬表やオッズの提供をネットで行うというものです。やはり馬券発売と同時にライブ中継を行うという点は大きなポイントでしょう。

     多くの競馬ファンにとって、馬券を購入するのは最も大きな楽しみでしょう。ただ馬券を購入するには、「予想のための情報媒体(専門誌とかスポーツ紙とか)」と、「馬券を購入する手段」が必要であり、そして「買ったレースをリアルで見られる」ことも重要になってきます。そういった意味ではこれらの条件を全て満たす今回の試みは、大いに注目されると思います。

     現在でもすでにD-NETと言うサービスもありますが、こちらは全国の競馬場(南関東を除く)の馬券を買えるという魅力と、コンテンツの充実度やサービス内容のわりに、今ひとつ浸透していない感じがあります。その原因は様々でしょうが、宣伝や話題作りが下手だということもありそうで、その面では今回の「オッズパーク」は基本的にソフトバンクの後ろ盾があってのもの。Yahoo!競馬とのコラボなども予定されているということで、今後の成長次第では、D-NETのみならずSPAT4なども取り込んだ、真の全国地方競馬ポータルサイトとしての「オッズパーク」へ、全面移行ということも有り得るかもしれません。

     いずれにしても地方競馬の特色は良くも悪くも「平日に開催している」ということで、土日のみ開催の中央競馬だけでは物足りない競馬ファンには、上記の条件が揃えば絶対に需要はあるはずです。地方競馬の巻き返しの大きな核となるか、注目したいと思います(もちろん会員になっちゃうよ)。



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    2006/03/27
    ◆ 高松宮記念回顧 ◆

     スペシャリスト引退後の中心馬不在を証明するかのように、この距離初めての2頭でワンツーという決着に終わった今年の高松宮記念。予想の方も当然のように外れてしまい、あ〜あってなもんです。

    *表1. 高松宮記念'06と過去5年の比較
    項目勝ち時計上がり前3F前5F後3FPCI3
    '061.08.033.933.756.334.347.6
    最高値1.07.934.232.955.734.937.6
    最低値1.08.435.533.556.635.546.2
    平均値1.08.2434.6833.1056.1435.1442.52


     勝ち時計の1.08.0はレースレコードに0.1差の好時計。しかしながら前半3F〜5Fの通過33.7-56.3は、例年と比較してそれほど速いものではありません。その代わりレースの上がり34.3は、従来の最速34.9を大きく上回っており、PCI3値も47.6と過去5年では最大。つまり電撃の6ハロン戦のはずが、1200の割に前半よりも後半の方が厳しい流れの競馬となったわけで、レースの上がり3Fが11.3-11.3-11.7では、スプリンター色の強い馬がスピード能力だけで押し切るには、少し厳しい流れだったのかもしれません。

     このような流れは1200戦のものではなく、むしろそれ以上の距離での流れでしょう。実際勝ったオレハマッテルゼは、昨年の京王杯SC(1400)で下記のようなラップを4番手追走、2着に粘りこんでいます。各ハロンごとのラップ面では劣りますが、それでも今年の高松宮記念の流れに対応できたのは、十分納得がいく数字と言えるでしょう。

    *表2. オレハマッテルゼ '05京王杯SCのラップ
    レース名1200通過上がり前3F前5F後5FPCI
    京王杯スプリングC1.07.4(*注1)34.934.156.634.844.0

    (*注1) Ave.3F(34.35)×4として計算。

     しかしこの結果は、あくまでスペシャリスト不在が生んだ結果であって、オレハマッテルゼが生粋のスプリンターなのかというと、それは違うと思われます。春の結果は春の結果として、秋のスプリンターズSではまた違った競馬が見られる気がします。

     2着したラインクラフトは、帰厩後1ヶ月もたたない状態での出走。それでもこの競馬ですから、やはり絶対能力の差ということでしょう。父エンドスウィープという血統から、距離短縮がマイナスに作用することはないと思っていましたが、その通りの結果。加えて落ち着いた流れも味方したと思います。

     ただ終わってみてもわからないのは、なぜこのレースを使う必要があったのかということです。今春の目標は当然新設GIのヴィクトリアマイルでしょうから、ここで1200のレースを使ったことで、変な掛かり癖がでなければいいが・・・という不安は残ります。まして昨秋は秋華賞を意識して、距離を持たせる競馬をさせていた馬。陣営の意図が今ひとつ読み取れません。

     さて週中に検証していた内容ですが、根本的に「1200実績を重視」というスタンスがあったため、見事に空振りに終わってしまいました。その中で唯一的中していたのは、「高松宮記念の傾向と対策(3)」で見た、馬場からのアプローチでしょうか。「開催最終週」「芝Bコース」というコース設定では6枠、8枠の健闘が目立つことと、差し馬有利の傾向。ここだけは当たっていたと思います(笑)。orz...。次のGI桜花賞では馬券も的中できるよう、またがんばりたいと思います・・・。

    2006 高松宮記念戦績

    【高松宮記念】直線弾けた!オレハマッテルゼGI初制覇
    http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200603/ke2006032701.html
    【高松宮記念】ラインクラフト2着…GI2勝馬の底力見せた
    http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200603/ke2006032702.html



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    2006/03/27
    ◆ ドバイWCで感じたのは・・・ ◆

     先日のWBC(World Baseball Classic)の興奮も冷めやらぬ中、またまたJAPANがやってくれました。ハーツクライがドバイシーマクラシックを、ユートピアがゴドルフィンマイルを、それぞれ圧巻の逃げ切り勝ち。600Mという長い直線をものともせず、いずれも後続を4馬身以上ぶっちぎる文句のつけようがない競馬。こういうシーンを目の当たりにすると、どこかナショナリズムを刺激されますね(笑)。

     ただカネヒキリやフラムドパシオンが負けたレース、それからハットトリック、アサクサデンエンが負けたレース。これらを見ていて感じたのは、外国人ジョッキーたちの仕掛けどころでの「反応の速さ」でした。

     カネヒキリにしてもフラムドパシオンにしても道中の手ごたえは抜群で、むしろ余裕を持って追走しているような感じさえありました。それが勝負どころで周りが動くと、一瞬にしてポジションを下げ、置いていかれるような感じになり、進路がなくなり、追い出しが遅れる、そんな競馬になっていた気がします。アサクサデンエンなどは、先行していながら一瞬の隙をつかれ前に入られると、後はズルズル後退・・・。まさに一瞬の出来事でした。

     直線の長さを過剰に意識したのかわかりませんが、武豊騎手の仕掛けは、他の騎手の仕掛けよりもワンテンポ遅かった気がします。「仕掛けを遅らせる」という表現がありますが、今回の場合はそうでなく「遅れてしまった」といった方が正しい感じ。そういった意味では、ユートピアはハナを主張しきった分、レースを自分のペースに持ち込めたのが勝因だったのではないでしょうか。

     ハーツクライのルメール騎手を見ると、勝負どころでコリヤーヒルが並びかけた時にグイッとひと押し。前に出させませんでした。結果そこで交わせなかったコリヤーヒルは、苦しくなって2着確保がやっととなり、あの圧勝劇につながったように思います。ルメール騎手の世界レベルの判断力が導き出したファインプレイと言えるのではないでしょうか(いやあの程度はファインプレイというには及ばないのか・・・?)。

     もちろん武豊騎手も押しも押されるぬ日本のトップジョッキー。しかし馬も騎手も一流の今回のような戦いになると、まだ日本の騎手では格落ちは否めないのかな、と感じてしまいました。フジテレビの福原アナは「これからはもう海外挑戦ではなく、普通に海外遠征ということが出来るでしょう」と言っていましたが、馬のレベルはともかく、騎手のレベルはまだまだなのかなぁと感じさせられたDubai World Cup Dayでした。

    【全レース映像】JRA Video Interactive
    http://www.jra.go.jp/vi/doc/mc_ttopics/index_dubai_7r.html

    【レース結果】JRA Home Page
    http://www.jra.go.jp/i_race/result/dubai.html

    【報道】サンスポ
    http://www.sanspo.com/keiba/data/2006/dubayy.html

    【報道】ラジオNIKKEI
    http://blog.radionikkei.jp/dubai/index.php?ID=29



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    2006/03/26
    ◆ 高松宮記念を予想する ◆

     これまで検証してきた中で、レーティング、対戦成績比較、脚質の面で優位と出たシンボリグランを◎にします。前走は完全に出遅れ。最後も狭い最内を突くしか選択肢がなかった展開を考えれば、負けて強しの内容だったと言って良いでしょう。鞍上デムーロも2回目の騎乗。ここ一番の集中力はすごいものがある外国人ジョッキーだけに、この馬を中心に狙いたいと思います。人気にはなっていますが、割れている関係でそれなりに好配当も狙えるのも、うれしい状況です。

     相手筆頭○にはガーネットS組からリミットレスビッドを取り上げます。もともと芝実績のある馬。持ち時計での見劣りもありません。◎を上回るレーティングを獲得しているだけに、一発の能力は十分でしょう。

     ▲はタマモホットプレイ。ここ数戦で崩れたのは苦手の道悪のみ。充実著しい状態です。外枠が有利に働き始める最終週。加えて脚質からも、下手に揉まれる内枠より向くかもしれません。

     要注意なのはコパノフウジンです。前走オーシャンSの自身Ave.3F-上がりは、33.60-35.2と本番並みのラップ。この流れを粘って2着は評価に値すると思います。大外がどうかですが、今の勢いを買う手はあるでしょう。

     後は初距離でも血統的に問題なさそうなラインクラフトも当然押さえたいところ。持ち時計最上位のシーイズトウショウまで。

     馬券は三連単(9)(7)(16)-(9)(7)(16)-(9)(7)(16)(18)(14)(13)の24点買いで勝負です。



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    2006/03/25
    ◆ 高松宮記念の傾向と対策(4)  ◆

     GI恒例のステップレース検証をここでまとめてやっておきます。今年の場合、どのレースも全体的に馬場が悪く、他の年との単純な時計比較が難しいという状況があります。ですので、あえて「掘り下げすぎず」に比較してみたいと思います。まずは高松宮記念の過去5年の時計をみてみましょう。

    *表1. 高松宮記念過去5年の走破時計
    項目勝ち時計上がり前3F前5F後3FPCI3
    最高値1.07.934.232.955.734.937.6
    最低値1.08.435.533.556.635.546.2
    平均値1.08.2434.6833.1056.1435.1442.52

     続いて主なステップレースを見てみます。昨年まで最も関係の深かった阪急杯は、今年から距離が変更になったことと、不良馬場だったことの2点を踏まえると、例年との時計比較にあまり意味がないと判断し、対象外としました。

    *表2. シルクロードS過去5年の走破時計
    項目勝ち時計上がり前3F前5F後3FPCI3
    '061.08.934.134.456.934.548.9
    最高値1.08.133.333.956.434.245.5
    最低値1.08.934.434.456.934.853.6
    平均値1.08.6033.9234.1356.6534.4748.70

    *表3. オーシャンS過去5年の走破時計
    項目勝ち時計上がり前3F前5F後3FPCI3
    '061.08.634.633.355.935.343.8
    最高値1.07.334.132.054.734.134.2
    最低値1.09.835.634.057.335.846.8
    平均値1.08.3434.8033.2656.0035.0841.36

    *表4. ガーネットS過去5年の走破時計
    項目勝ち時計上がり前3F前5F後3FPCI3
    '061.10.536.533.457.337.142.1
    最高値1.09.534.332.857.235.726.4
    最低値1.10.937.634.358.038.144.8
    平均値1.10.3236.2333.3757.4736.9535.42


     土曜日の牝馬限定1000万下の勝ち時計が1.08.1。高松宮記念の平均を上回る時計で決着しました。馬場の悪化はそれほどでもないのかもしれません。本番の決着もおそらく1分8秒台前半になるのではないでしょうか。

     この条件を満たしたレースはありませんでしたが、稍重馬場だったオーシャンSだけは、良ならもう少し時計が詰まっていた可能性はあります。またこのオーシャンSは、他にもラップやPCI3値においても、本番と酷似した内容を示しています。ステップレースの中では最も重要視すべきレースではないでしょうか。

     シルクロードSはレース自体のレベルは例年並ですが、高松宮記念と比較すると前半のラップに大きな隔たりがあります。本番の方が1秒以上速いわけですから、ペースの違いに戸惑う可能性は少なくありません。

     ガーネットSはご承知の通りダート戦。ですから勝ち時計を比較しても何の意味もありません。ここで注目したいのは前半3FのラップとPCI3値。ダート戦ながら33.4というラップと、42.1というPCI3値は十分に本番での流れに対応できる可能性を秘めています。ちなみに勝ち馬のリミッドレスビッドは、ここまで芝1200は12=5-1-2-4。良馬場では11戦中10回が1分8秒台ですから、速さ負けもしないと思えます。

     ステップレースのレベルは、オーシャンS→ガーネットS→シルクロードSと判断します。ここまで検証してきた内容を元に、明日はいよいよ結論を出したいと思います。



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    2006/03/25
    ◆ 高松宮記念の傾向と対策(3)  ◆

     中京競馬場の芝1,200Mは、仮柵を使用しないAコースと、内ラチから3Mのところに仮柵を設置するBコースの2つのコース設定があります。
     この2つのコース設定の結果を比較してみると、興味深い明確な相違が見られます。2005年1月1日以降先週までの中京競馬場芝1,200M戦の結果を、コース別にまとめたのが下記の表です。なおこれ以降のデータは全て、2005年1月1日以降先週までの成績を集計したものです。

    *表1. 中京競馬場芝1,200M 芝Aコース/枠別・脚質別戦績表
    枠着別度数勝率連対率複勝率
    113-8-4-44/6918.8%30.4%36.2%
    23-6-3-59/714.2%12.7%16.9%
    34-4-6-59/735.5%11.0%19.2%
    46-5-10-54/758.0%14.7%28.0%
    52-1-3-68/742.7%4.1%8.1%
    61-3-6-66/761.3%5.3%13.2%
    75-5-3-76/895.6%11.2%14.6%
    84-6-3-79/924.3%10.9%14.1%
     
    脚質着別度数勝率連対率複勝率
    逃げ14-5-4-15/3836.8%50.0%60.5%
    先行15-15-18-94/14210.6%21.1%33.8%
    中団9-14-15-217/2553.5%9.0%14.9%
    後方0-4-1-179/1840.0%2.2%2.7%

    *表2. 中京競馬場芝1,200M 芝Bコース/枠別・脚質別戦績表
    枠着別度数勝率連対率複勝率
    13-4-0-37/446.8%15.9%15.9%
    25-0-3-36/4411.4%11.4%18.2%
    32-2-3-38/454.4%8.9%15.6%
    41-5-3-36/452.2%13.3%20.0%
    51-5-1-39/462.2%13.0%15.2%
    64-4-4-33/458.9%17.8%26.7%
    72-2-4-52/603.3%6.7%13.3%
    85-1-5-50/618.2%9.8%18.0%
     
    脚質着別度数勝率連対率複勝率
    逃げ4-1-0-18/2317.4%21.7%21.7%
    先行6-12-10-59/876.9%20.7%32.2%
    中団12-9-9-137/1677.2%12.6%18.0%
    後方1-1-4-107/1130.9%1.8%5.3%

     逃げ先行馬、それも内枠が断然、それ以外は出番さえない、と言っても過言でないほど極端な偏りが見られるAコース(*表1.)に対し、Bコース(*表2.)になると一転、差し馬および外枠の馬が台頭してきます。とくに逃げ馬の落ち込みは著しく、勝率、連対率ともに半分以下に下がっています。中京競馬場というと小回り平坦ということで、逃げ先行馬有利というイメージが頭に浮かびますが、これはじつはAコースでのイメージであると言うことも出来そうです。

     もうひとつ注目すべきデータがあります。それは開催最終週だけで見た芝1,200Mの成績です。ここでもやはり外枠の健闘が目立ちます。脚質面でも率こそ劣れど、勝ち鞍が最も多いのは差し脚質の馬です。(*表3.参照)

    *表3. 中京競馬場芝1,200M 開催最終週/枠別・脚質別戦績表
    枠着別度数勝率連対率複勝率
    13-4-1-25/339.1%21.2%24.2%
    21-0-4-29/342.9%2.9%14.7%
    32-1-1-29/336.1%9.1%12.1%
    41-4-2-28/352.9%14.3%20.0%
    51-3-1-31/362.8%11.1%13.9%
    63-3-3-26/358.6%17.1%25.7%
    73-2-1-39/456.7%11.1%13.3%
    84-1-5-36/468.7%10.9%21.7%
     
    脚質着別度数勝率連対率複勝率
    逃げ3-0-2-13/1816.7%16.7%27.8%
    先行7-9-9-42/6710.4%23.9%37.3%
    中団8-7-5-110/1306.2%11.5%15.4%
    後方0-2-2-78/820.0%2.4%4.9%

     今年の高松宮記念は「Bコース」で「最終週」に行われます。上記のデータから考えれば、狙い馬は外枠の差し馬ということになってきます。レーティング106をもっているタマモホットプレイあたりが狙い目かもしれません。



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    2006/03/23
    ◆ 高松宮記念の傾向と対策(2)  ◆

     この時期に高松宮記念が施行されるようになって、今年で7年目になります。過去6年の連対馬の前走を見てみると、下記*表1.の通り12頭中10頭までが、阪急杯、シルクロードS、オーシャンSという、純粋な短距離路線を歩んできていることがわかります。

    *表1. 過去6年連対馬前走一覧
    レース名着別度数データ数シェア1着数シェア連対数シェア単回収値
    阪急杯3-5-0-0/866.7%50.0%66.7%327
    フェブラリS1-0-0-0/18.3%16.7%16.7%1,270
    シルクロードS1-0-0-0/18.3%16.7%16.7%290
    オーシャンS1-0-0-0/18.3%16.7%16.7%660
    マイルCS0-1-0-0/18.3%0.0%16.7%0


     実際今年の出走予定馬を見ても、登録21頭中16頭が、このいずれかのレースをステップにここへ駒を進めてきました。とくに今年の場合特徴的なのは、 すでにここまでに「同様のメンバーで何度も戦ってきている」という点があります。ですから裏を返せば、対戦結果を分析していけば、ある程度の力関係は自ずと浮かび上がってくるのでは?と考えられます。

    *表2. 出走登録馬対戦成績一覧
    馬名オーシャン阪急杯シルクロード淀短距離CBC賞
    ウインクリューガー-7(1.23.3)-10(1.11.5)-
    オレハマッテルゼ-3(1.22.7)---
    カネツテンビー--9(1.09.2)-2(1.08.7)
    ギャラントアロー5(1.08.9)-12(1.09.5)1(1.09.9)6(1.09.1)
    キーンランドスワン--11(1.09.4)-12(1.09.4)
    コパノフウジン2(1.08.8)-4(1.09.0)--
    ゴールデンキャスト11(1.09.5)---10(1.09.2)
    シンボリグラン3(1.08.8)---1(1.08.7)
    シーイズトウショウ9(1.09.3)---3(1.08.7)
    タマモホットプレイ-9(1.23.3)1(1.08.9)9(1.11.4)-
    トウショウギア-----
    ネイティヴハート1(1.08.6)----
    プリサイスマシーン-----
    ブルーショットガン-1(1.22.5)13(1.09.5)8(1.11.2)-
    マイネルアルビオン6(1.09.1)-2(1.08.9)--
    マルカキセキ7(1.09.1)--5(1.10.9)5(1.08.9)
    ラインクラフト-----
    リミットレスビッド