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当ブログは眞鍋かをりさんが委員長を勤めるブログ普及委員会に参加しています。
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えー今週末に新潟遠征に出かけ日曜日の競馬をやってくる予定ですので、あまり興味ないかもしれませんが、新潟日曜メインの新潟日報賞を検討してみようと思います(笑)。
まずはこのレースが行われる芝1400という舞台のレース傾向を調べてみました。このコースは内回りで行われるので、長い新潟の直線659mのうち359mしか使いません。これは中山競馬場より約50m長いだけで、外回りとのイメージの比較から言うと、「先行有利では?」という考えが浮かびます。ところがラップを調べてみると、意外なことに完全な前傾ラップになっていて、そのせいで脚質的にも差し・追い込みが有利と言う結果が出ています。
*表1. 2006夏の新潟芝1400mラップ分析(全て平均)
| 集計項目 | 勝ち時計 | 上がり | 前3F-5F-後3F | PCI3 | 勝ち馬通過 |
| 2歳OP | 1.22.20 | 35.60 | 34.00-58.00-36.10 | 42.90 | 5-5 |
| 古馬500万下 | 1.21.50 | 35.30 | 33.90-56.90-36.00 | 45.10 | 8-9 |
| 古馬1000万下 | 1.21.30 | 35.20 | 33.70-57.40-35.80 | 41.10 | 6-4 |
*表2. 2005夏の新潟芝1400mラップ分析(全て平均)
| 集計項目 | 勝ち時計 | 上がり | 前3F-5F-後3F | PCI3 | 勝ち馬通過 |
| 2歳OP | 1.22.65 | 35.70 | 34.70-58.80-35.90 | 44.35 | 3-2 |
| 古馬500万下 | 1.21.45 | 35.45 | 33.78-57.38-36.00 | 43.03 | 4-3 |
| 古馬1000万下 | 1.21.40 | 34.75 | 34.20-57.65-35.60 | 46.25 | 11-8 |
| 古馬OP | 1.20.00 | 34.60 | 34.00-58.00-35.50 | 40.80 | 10-11 |
上記の脚質は勝ち馬分しか載せていませんが、2着馬3着馬まで範囲を広げると、その傾向はより強くなっていきます。このことから考えて狙うなら前傾ラップに良績のある馬ということになるでしょう。
そこで浮上するのが マイネルアルビオンと メジロハンターでしょう。マイネルは58キロのトップハンデが気になりますが、全4勝のうちPCI値44以内で3勝(3-1-1-4)。今年の正月開催のサンライズSでは「33.3-56.3-35.5(PCI3=39.4)」という流れを、通過順「6-5」自身上がり35.1で差し切り勝ち。距離こそ1F短かったですが、芝1400にも1.21.0の持ち時計があります。ここ数戦は着順こそ悪いものの、いずれも重賞で小差の競馬(0.7、1.0、0.5差)。今回は自己条件に戻るわけですから、更なる前進が期待できます。
メジロは脚質転換した前走の競馬が出来ればおもしろい存在です。「34.6-57.8-35.6(PCI3=53.2)」の流れを「9-10」通過で上がり「34.2」の差し切り勝ち。その前の市川Sでも「33.7-56.6-35.2(PCI3=42.2)」という流れを「5-5」通過の上がり「35.1」でクビ差3着ですから、このクラスでは明らかに力上位と言って良いでしょう。いずれも人気を集めることになりそうですが、中心はこのどちらかとなるでしょうか。
穴っぽいところでおもしろいのが、 シルクヴェルリッツと ヤマノサンデーズの飛騨S組と ルタンティールの3頭です。飛騨Sは「33.4-56.7-35.0(PCI3=46.0)」の流れ。これをシルクは「15-14」の通過で自身33.9と切れて差し切り勝ち。ヤマノは「9-7」通過で「34.4」の2着でした。ルタンティールは前走稍重で「34.9-58.6-38.3(PCI3=34.7)」という持久戦の中、「5-5」通過で2着に食い込んでいます。ハンデ面でも57キロのシルクはともかく、ヤマノとルタンはそれぞれ54キロと55キロ。逆転も十分にありそうな雰囲気です。
とにかく 昨年のような二日酔いにはならないよう気をつけて、夏の新潟を満喫してこようと思います。ですので明日、あさっての更新はありません。皆さん良い週末を!
先週の2歳戦は函館と新潟でOP特別が2鞍行われました。まずは函館のラベンダー賞から見て行きましょう。
*表1. ラベンダー賞時計比較
| 年月日 | レース名 | 馬場 | 勝ち時計 | 上がり | 前3F-5F-後3F | 後3Fラップ |
| 060722 | ラベンダー賞 | 良 | 1.10.9 | 36.9 | 33.7-57.6-37.2 | 11.9-12.0-13.3 |
| 060722 | 立待岬特別(1000) | 良 | 1.10.4 | 36.0 | 34.4-57.5-36.0 | 11.4-11.7-12.9 |
| 050723 | ラベンダー賞 | 良 | 1.10.9 | 35.6 | 35.1-59.0-35.8 | 12.2-11.7-11.9 |
| 050724 | 長万部特別(1000) | 良 | 1.09.9 | 35.1 | 34.6-57.7-35.3 | 11.5-11.6-12.2 |
勝ったのはナリタトップロードの初年度産駒 インパーフェクト。勝ち時計1.10.9は昨年のモエレジーニアスと同じです。最後の1Fで13.3を要しましたが、古馬1000万下でも12.9掛かっていますし、もともと今年の方が時計が掛かる傾向にある上、消耗が目立ち始めた今の馬場状態を考えると、許容範囲と言って良いでしょう。また同週の古馬1000万下戦との時計差を見ると、昨年はジャスト1秒あった差が今年は0.5しかありません。ラップバランス的には昨年の方が好感を持てますが、レベル的には最低限昨年並かやや上と判断できると思います。
2着に粘ったエイシンイッテンは、デビュー戦の内容を 評価していた馬。前半3Fを33.7で飛ばしながら2着に粘った内容は評価して良いでしょう。ただこちらは力の要る馬場になったことがプラスに作用した感じもあり、芝適性ではやはり勝ったインパーフェクトが1枚上でしょう。
続いて新潟のマリーゴールド賞です。こちらは1番人気のハロースピードが後手を踏みながら豪快に差し切り勝ち。スピードの違いで逃げ切ったデビュー戦とは、またひと味違った味な勝ち方を見せてくれました。ただ勝ち時計の1.22.2は昨年を0.2上回りますが、翌日の2歳未勝利戦と比較するとその差はわずか0.1で、正直なところ評価は難しいところです。
*表2. 7/22-23 新潟芝1400時計比較
| レース名 | 馬場 | 勝ち時計 | 上がり | 前3F-5F-後3F | 後3Fラップ |
| マリーゴールド賞 | 良 | 1.22.2 | 35.6 | 34.0-58.0-36.1 | 11.9-12.0-12.2 |
| 2歳未勝利 | 良 | 1.22.3 | 36.3 | 33.7-58.2-36.3 | 12.2-11.9-12.2 |
| 3歳未勝利 | 稍 | 1.21.9 | 36.0 | 33.4-56.5-37.1 | 11.7-12.4-13.0 |
| 寺泊特別(500) | 良 | 1.21.5 | 35.3 | 33.9-56.9-36.0 | 11.4-11.8-12.8 |
| 火打山特別(1000) | 良 | 1.21.3 | 35.2 | 33.7-57.4-35.8 | 11.9-11.7-12.2 |
前半のペースを見てみると、他のレースと比較してむしろ遅い部類に入ります。それにも関わらずレースの上がり36.1、勝ち馬の上がり35.6のいずれも特筆するほどでもなく、内容的には平々凡々だったいうのが妥当でしょうか。デビュー戦以上の評価は難しいところです。
続いてそれ以外の2歳戦。出世レースと言われる函館芝1800の新馬戦を勝ったのはローブデコルテ。いくら時計が掛かる馬場だったとは言っても、前3F-5F-後3Fを「39.5-67.0-36.5」、自身Ave.3F-上がりが「40.05-36.4」で「行った行った」のレース内容では、とても高く評価することは出来ません。むしろ函館なら芝1200の新馬戦を勝った ビービーガルダンが上。前述ラベンダー賞と0.3しか違わない勝ち時計。ハロンラップを見てもほとんど違いはなく、押さえておく必要はありそうです。
新潟は芝1600の新馬戦を勝ったマイネルハーバードが、'03以降の同コース新馬戦では最速となる勝ち時計1.36.5で勝ちあがりましたが、今開催全体的な時計から見ると特筆すべきものではありません。上がり34.7は次位(35.2)を0.5上回りますが、ごくごく平均的なレベルと見てよいでしょう。
小倉は芝1200(牝)を勝ったシャルマンレーヌですが、雨で馬場が悪化し始めた翌日のレースとの比較はともかく、同日の同距離レースとの比較では、3歳未勝利戦と変わらぬ時計レベル。あまり強調できるものはないかもしれません。
先週の2歳戦からはやはりOP戦。とくに函館ラベンダー賞勝ち馬の インパーフェクトが筆頭評価となるでしょう。もう1頭 ビービーガルダンもとりあえず次走も注目してみる価値はありそうです。
競馬ファンなら1度は「グリーンウッド」という言葉を耳にしたことがあるでしょう。正式名称は「 グリーンウッド・トレーニング甲南馬事公苑」と言い、滋賀県甲賀市にあります。栗東トレセンに程近いこの施設は、最近では短期放牧や、栗東トレセンへ入厩する直前の馬などの最終調整基地的な役割を果たし、関西馬の強さの秘密の一端を担っていると言っても良い存在になってきています。
このグリーンウッドの役割を担うことになるかもしれない施設が、福島県白河市に建設される計画であることがわかりました。その名は「 白河ホースフィールド」。1,000M超のダートコースとポリトラックコース、1,000Mの坂路コースを擁し、最大400頭の競走馬を収容できるという、民間としては国内最大級のトレーニング施設になるとのことです。
| | 白河ホースF | グリーンウッド |
| 全体面積 | 約73ha | 約28ha |
| 調教場コース | ■1,200m(ダ)1面 ■1,000m(ポリトラック)1面 | ■1,000m(ビスコライド)1面 |
| 坂路コース | ■1,000m(ポリトラック)1面 | ■600m(バーク/屋根付)1面 |
| 馬房数 | 全20厩舎 全馬房数400馬房 | 全8厩舎 全馬房数200馬房 |
| ウォーキングマシン | 20基 | 8基 |
| 競走馬診療所 | 有 | 有 |
福島という地理的な問題を考えると、坂路はグリーンウッド同様の全天候型の屋根付にするのが好ましいと思われますが、それでもトレセン近郊でこれだけのスペックを備えた施設が建設されれば、需要はかなりあるのではないかと思われます。これを機に関東馬の逆襲が始まるかどうか、注目したいところです。
6.フライングアップル(牡/父Rahy/母Roza Robata)
美浦・藤沢和雄厩舎。馬主・山本英俊。
ファシグティプトン・コールダーセールで50万ドル(当時のレートで約5,600万円)で落札された馬。先日のセレクトセールでは当歳が1億6千万、昨年が同じく1億9千万と、兄弟馬は揃って破格の評価を受けている血統。海外セールのため盲点となったのか、比較すると安価ではあるが能力的には十分なはず。短いところ向きか。
7.セイコースペシャル(牡/父スペシャルウィーク/母スコールイ)
美浦・鈴木康弘厩舎。馬主・竹國弘。
コンスタントに活躍馬を出している血統なのに、唯一未勝利のまま抹消されてしまったファインセイコーを持っていた悲しい過去(涙)。重賞ではちょい足りずの血統も、父がSSからスペシャルウィークに替わって違う面が出ればそれも克服できるかも。姉のリベンジに期待。
8.アイヴォリーカラー(牝/父クロフネ/母アピーリングストーリー)
美浦・古賀史生厩舎。馬主・サンデーレーシング。
セイコースペシャルの血統とは対照的に、活躍した上2頭(ストロングメモリー、イストワール)を持っていた個人的に相性の良い血統。どちらかというと古馬になってからも堅実走る血統だが、クロフネの早熟性が見込まれるこの馬は、上2頭よりも早い時期からの活躍に期待。
9.アグネスペンタゴン(牡/父アグネスタキオン/母アグネスピュア)
栗東・長浜博之厩舎。馬主・渡辺孝男。
父アグネスタキオンを筆頭に、「アグネス」の血を集結させたような血統。全兄アグネスツイスター(現3歳)は立て直し後の年明けは3戦2勝。古馬相手にも快勝している素質馬で、今後の活躍が期待できる。この馬も能力的に同様のはずで、一発の期待を持たせてくれる。
10.ダイレクトキャッチ(牡/父スペシャルウィーク/母レッドキャット)
美浦・上原博之厩舎。馬主・サンデーレーシング。
半兄ヘイアンルモンド(現3歳)は現役PO馬。体質が弱くデビューが3歳5月になりながら、経験馬相手にデビュー勝ちしたように素質は高い血統。父がKingmamboだった兄より、スペシャルウィークに替わったこちらの方が当然芝適正は上。関東馬同士なら立派な戦力になりそう。
今年のドラフトのテーマは「菊花賞」でした。これまでのPOGの中で獲ったことのないクラシックタイトルが菊花賞と桜花賞。桜花賞は地元A陣に任せて、こちらは菊花賞を狙える血統をということで、1位パリスフレンズ(父ダンスインザダーク)、3位ドーントレダー(父ブライアンズタイム)になったわけです。ただ言い方を変えればいわゆる「遅い」タイプのわけで、悪い方に転がれば惨敗も有り得る危険な賭けとも言えます(汗)。また7位以降の下位指名馬がやや弱い気がします。全体的に点数をつけるなら70点ほどでしょうか。
1位パリスフレンズは常勝藤沢和雄厩舎とラフィアン総帥岡田繁幸氏のコンビです。ただでさえ注目を集める組み合わせなのに加え、この馬は当歳時のセレクトセールで2億円で落札された高馬。その馬を馬優先主義の藤沢厩舎とハードトレーニングで知られるビッグレッドファームの岡田氏という、馬の扱いに関しては対照的なホースメン2人がどのように育て上げて来るのか。全くもって興味が尽きません。
いずれにしてもこれから2007年暮れまで戦う陣容が固まったわけで、指名馬たちが無事に精一杯活躍してくれることを祈りたいと思います。
21日(金)に地元のドラフト2グループ目が終了しました。今年はこれで全てドラフト終了。指名馬の活躍に期待したいと思います。このグループのルールは下記の通りです。
・メンバー数は8名で各自10頭持ち。
・対象馬は7/17時点でJRAに馬名登録されている馬。デビュー済の馬も指名可能。
・ただし地元Aドラフトですでに指名された馬は除く。
・東西5頭ずつ指名しなければならない。どの順位で指名するかは自由。
・期間は3歳12月31日まで。
・指名順は、奇数順位は前年度成績下位順、偶数順位は成績上位順。
・指名が重複した場合はくじ引き。
・オプションポイントは全頭出走(1,000p)、各月最多出走(100p)。
1.パリスフレンズ(牡/父ダンスインザダーク/母サトルチェンジ)
美浦・藤沢和雄厩舎。馬主・ビッグレッドファーム。
マンハッタンカフェの半弟。父ダンスインザダークということで「遅い」と評判(?)。ただあの"総帥"こと岡田繁幸氏と藤沢和雄厩舎のタッグ結成を考えると、ただ黙って開花を待っているだけとも思えない。ビッグレットファームでビシビシ稽古すれば、予想以上に早く出てくることも可能なはず。皐月賞はいいからダービー、そして菊花賞を狙いたいところ。
2.ウォーゲーム(牡/父ウォーエンブレム/母エナジーストーン)
栗東・松田博資厩舎。馬主・社台RH。
初年度産駒がわずか4頭という父。しかし産駒は概ね評判が良く、本馬も順調に調教され非常にパワフルとのこと。厩舎番記者のPOG好き某TM氏が、赤本で1位指名していたことで上位指名を決意。血統的にダート向きだろうが、そのダート路線なら大きいところを狙える素質馬と判断。最初は芝に行くかもしれないが、ダート要員として指名。
3.ドーントレダー(牡/父ブライアンズタイム/母パレイシャルアフェア)
栗東・角居勝彦厩舎。馬主・金子真人HD。
毎年セレクトセールでは高額で落札される母パレイシャルアフェア産駒。この馬も8,300万円と高額。しかも今年はあの金子真人氏が落札しただけに要注目。産駒初の関西預託、まして角居厩舎ということも考えれば、ようやく高い評価に見合った結果を出してくれそうな気がする。どうやらゲートは合格済みのようで、いったん放牧後デビューは秋競馬か。
4.ナパリコースト(牡/父クロフネ/母ボーンスター)
栗東・松田国英厩舎。馬主・金子真人HD。
兄弟に目立った活躍馬はいないものの、父クロフネに母父SSの組み合わせはフサイチリシャールと同じ。調教師も同じ松田国師とくれば調整のノウハウは十分持っているはず。そして上位指名の決め手は POG PRESIDENT殿での◎評価。サイトを見ていても一貫して高評価しているようなので乗ってみますた。
5.ストラテジー(牝/父フレンチデピュティ/母クイーンリザーブ)
栗東・太宰義人厩舎。馬主・ノースヒルズM。
既出走馬の即戦力補強はこのグループでは非常に重要。一昨年のマイネルレコルト、昨年のエイシンアモーレに続き今年はこの馬を指名。 2歳戦レビューでもA評価にしたとおり、デビュー戦の内容は上々。次走小倉2歳Sでも期待できる上、芝で頭打ちになっても血統構成からダートでもかなりやれそうなところも買い材料と見た。
今朝の朝日新聞の 記事です。何でも高さ11.2メートル、幅66.4メートルの744平方メートルで、テニスコート約3面分の大きさ(2,651型)で従来のターフビジョンの3倍だとか。あまりにでかすぎるため、長崎の工場から35分割して運ばれてくるそうです。関連工事費を含め32億円だそうで、30万円ほどの37型薄型テレビが欲しくて仕方ない私は、あ然としてしまいました(笑)。9月30日から東京競馬場で稼動予定です。
7月6日付「 七夕に願いを・・・」で書いた新潟競馬場の指定席の件ですが、JRAカードでの抽選に無事当選しました!締め切り前日の夜時点で、申し込みをしたA指定席は販売席数144に対して、予約申し込み席数が173と倍率1.2倍。普通に考えれば当選の確率は非常に高いわけなのですが、そこはくじ運の弱い私のこと。心配で心配で(ちょっと大げさ?)当選発表当日は、朝9時の一番で確認をしてしまいました(笑)。
これで今年の新潟遠征の準備も完了(ホテル予約、宴会予約、競馬場指定席確保、競馬場での駐車場所確保)。体調を万全に整えていざ今週末に新潟です。昨年は少々(?)張り切りすぎたので、今年はほどほどに張り切ってきたいと思います。
「評価A」一覧
| 年月日 | 場所 | 距離 | 勝ち馬名 | 時計 | 上がり | 着差 | 前3F-5F-後3F | 通過 |
| 060730 | 新潟 | 芝1800 | ニシノコンドコソ | 1.50.5 | 33.6 | -0.0 | 36.3-63.2-34.6 | 16-16 |
| 060716 | 小倉 | 芝1200 | シゲルメルシ | 1.08.3 | 34.9 | -0.9 | 33.4-56.5-34.9 | 1-1 |
| 060716 | 小倉 | 芝1200 | ストラテジー | 1.08.9 | 34.8 | -0.8 | 34.1-57.2-34.8 | 1-1 |
| 060625 | 福島 | 芝1200 | ハロースピード | 1.08.9 | 34.7 | -1.3 | 34.2-56.8-34.7 | 2-2 |
| 060618 | 函館 | 芝1200 | エーシンダームスン | 1.10.7 | 36.1 | -0.5 | 34.3-58.0-36.4 | 3-3 |
「評価B」一覧
| 年月日 | 場所 | 距離 | 勝ち馬名 | 時計 | 上がり | 着差 | 前3F-5F-後3F | 通過 |
| 060722 | 函館 | 芝1200 | インパーフェクト | 1.10.9 | 36.9 | -0.0 | 33.7-57.6-37.2 | 2-3 |
| 060716 | 函館 | 芝1200 | ゼットカーク | 1.11.2 | 35.6 | -0.4 | 35.6-59.4-35.6 | 1-1 |
| 060708 | 函館 | ダ1000 | コンゴウダイオー | 1.00.0 | 36.4 | -0.9 | 35.5-60.0-36.4 | 1-1 |
| 060624 | 福島 | ダ1000 | トロピカルライト | 0.59.7 | 36.2 | -1.3 | 35.0-59.7-36.2 | 1-1 |
「評価C」一覧
| 年月日 | 場所 | 距離 | 勝ち馬名 | 時計 | 上がり | 着差 | 前3F-5F-後3F | 通過 |
| 060722 | 函館 | 芝1200 | ビービーガルダン | 1.11.2 | 37.3 | -0.1 | 33.9-58.0-37.3 | 1-1 |
| 060702 | 京都 | 芝1200 | シルバーストーン | 1.11.4 | 36.0 | -0.4 | 35.0-59.0-36.4 | 5-5 |
| 060624 | 京都 | ダ1200 | エイシンイッテン | 1.12.2 | 37.4 | -0.9 | 34.8-59.2-37.4 | 1-1 |
先週の2歳戦からの注目馬は2頭。まずは日曜函館の新馬戦を勝ちあがった ゼットカークです。
*表1. '06函館開催2歳芝1200戦時計比較
| 月日 | レース名 | 勝ち馬名 | 勝ち時計 | 上がり | 前3F-5F-後3F | 通過 |
| 0701 | 未勝利 | マイニングゴールド | 1.10.6 | 36.0 | 34.5-57.9-36.1 | 2-2 |
| 0618 | 新馬 | エーシンダームスン | 1.10.7 | 36.1 | 34.3-58.0-36.4 | 3-3 |
| 0716 | 新馬 | ゼットカーク | 1.11.2 | 35.6 | 35.6-59.4-35.6 | 1-1 |
| 0702 | 新馬 | シャルロットノアル | 1.11.4 | 35.6 | 34.7-58.9-36.7 | 10-6 |
| 0716 | 未勝利 | モデスティー | 1.11.6 | 36.6 | 34.6-59.0-37.0 | 3-3 |
| 0625 | 新馬 | マイネシャンゼリゼ | 1.12.1 | 37.1 | 34.7-59.2-37.4 | 2-2 |
| 0709 | 未勝利 | ジャングルテクノ | 1.12.6 | 37.1 | 35.1-60.0-37.5 | 6-7 |
今年の函館開催の2歳戦の時計を比較すると、この馬より前に来た2鞍は開幕週の新馬戦と、一度叩いた後の未勝利戦です。連続2開催目ということ、およびデビュー戦であることを考えれば、ほぼ互角の時計と考えて良いと思います。前半こそ遅めですが、上がりはこの中では最速。しかも前後半のラップに差がありません。2歳戦特有の前傾ラップだった前2鞍と比べると、終いまでしっかりしていたという点で好感が持てます。この後は連闘でラベンダー賞出走のプランもあるようですが、他のレースの勝ち馬とは前半のペースに違いがあるので、そのあたりに戸惑わなければ好勝負は確実でしょう。
続いては日曜小倉の新馬戦を勝った ストラテジーです。開幕週でしたが今年は雨の影響もあり、全体的に昨年よりも若干時計は掛かり気味でした(*表2.は芝1200のみ抜粋)。
*表2. '05・'06の2回小倉開幕週芝1200戦時計比較
| レース名 | 年度 | 勝ち時計 | 上がり | 前3F-5F-後3F |
| 西日本スポーツ杯(1000) | 2006 | 1.07.3 | 33.9 | 33.0-55.5-34.3 |
| 2005 | 1.06.8 | 33.7 | 32.4-54.4-34.4 |
| 有田特別(500) | 2006 | 1.08.1 | 34.6 | 33.3-56.0-34.8 |
| 2005 | 1.08.2 | 34.8 | 33.0-56.1-35.2 |
| 500万下(牝) | 2006 | 1.07.5 | 34.2 | 33.1-55.6-34.4 |
| 2005 | 1.07.0 | 34.1 | 32.7-54.8-34.3 |
*表3. '05・'06の夏の小倉開催芝1200新馬戦時計上位5傑
| 年月日 | 勝ち馬 | 勝ち時計 | 上がり | 前3F-5F-後3F |
| 050730 | ヒサクィーン | 1.08.8 | 35.4 | 33.4-56.5-35.4 |
| 060716 | ストラテジー | 1.08.9 | 34.8 | 34.1-57.2-34.8 |
| 050723 | グランプリシリウス | 1.09.0 | 35.5 | 33.4-56.0-35.6 |
| 050717 | セントルイスガール | 1.09.1 | 36.0 | 32.9-56.4-36.2 |
| 050820 | エムエスワールド | 1.09.1 | 35.1 | 33.9-56.9-35.2 |
昨年の同じ開幕週芝1200の新馬戦を勝ったのはセントルイスガール。後にフェニックス賞、小倉2歳Sと続けて2着に好走した馬です。その馬の勝ち時計が1.09.1ですから、今年のストラテジーは時計が掛かり気味だったにも関わらず、それを上回ったことになります。2着以下は差し馬が占めていることからもわかるとおり、先行馬には厳しい流れ。それを逃げて5馬身差ですから、この後の活躍もかなり期待できそうです。
大盛況のうちに終了したセレクトセール2006ですが、私なりにこのセールの感想を書いてみたいと思います。
*表1. 1億円以上の価格で落札された当歳馬
| 父名 | 母名 | 性 | 毛色 | 落札額 | 購買者 |
| キングカメハメハ | トゥザヴィクトリー | 牝 | 鹿 | 60,000 | グローブエクワインマネージメント |
| フレンチデピュティ | ブルーアヴェニュー | 牡 | 芦 | 30,000 | ダーレー・ジャパン |
| キングカメハメハ | ローザロバータ | 牡 | 鹿 | 16,200 | 近藤利一 |
| アグネスタキオン | ガゼルロワイヤル | 牡 | 鹿 | 15,200 | 多田信尊 |
| スウェプトオーヴァーボード | マストビーラヴド | 牡 | 鹿 | 14,000 | ダーレー・ジャパン |
| ネオユニヴァース | ファンジカ | 牡 | 鹿 | 12,000 | 関口房朗 |
| キングカメハメハ | ブロードアピール | 牝 | 鹿 | 11,200 | 金子真人ホールディングス |
| タイキシャトル | スキーパラダイス | 牡 | 芦 | 10,400 | グローブエクワインマネージメント |
| Fusaichi Pegasus | ディボーステスティモニー | 牡 | 鹿 | 10,000 | 関口房朗 |
| Fusaichi Pegasus | ファーストナイト | 牡 | 鹿 | 10,000 | 青山洋一 |
| シンボリクリスエス | スーア | 牡 | 鹿 | 10,000 | グローブエクワインマネージメント |
牝馬としては世界最高額(6億)で落札された「トゥザヴィクトリーの2006」ですが、馬主はあのソフトバンクの孫正義氏であると一部(内外タイムス7/12付)で報道されました。ただ競走成績のみで6億円という額を回収するのが、かなり難しい話なのは間違いありませんから(過去日本の牝馬で現役時代に6億円以上獲得したのはホクトベガ、エアグルーヴ、メジロドーベル、ヒシアマゾン、ファストフレンド、ダンスパートナーの6頭のみ)、繁殖牝馬としての価値も含めた買い物だったのでは?というのが一般的な見方です。そう考えると生産界とも強力なパイプを持っている必要性があるはずで、孫正義氏にそれがあるかと言うとどうなのでしょうか。仏オークス等という話が出ているくらいですから、欧州のオーナーブリーダーあたりの線が強まるのでは?などとも思うのですが・・・。もちろん「お金より名誉」ということであればその限りではありませんが・・・。
1つ気になるのは、1億400万円で落札された「スキーパラダイスの2006」も同じグローブエクワインマネージメントだということ。父タイキシャトルは'98に仏GIのジャック・ル・マロワ賞を制した馬。母スキーパラダイスも仏で管理されムーランドロンシャン賞(GI)を勝った馬です。いずれも仏に縁が深く、欧州の馬場への適正を証明している馬同士の配合ということを考えれば、この馬の落札者と「トゥザヴィクトリーの2006」の落札者は同一ではないかという憶測も成り立ちます(グローブエクワインマネージメントは代理落札者)。そうなるとますます本当の落札者は外国人・・・?という気になってくるのですが、果たして真相はいかに?
*表2. 1歳馬種牡馬別
| 順 | 種牡馬名 | 上場 頭数 | 落札 頭数 | 落札 率 | 総額 | 最高 | 平均 |
| 1. | シンボリクリスエス | 16 | 12 | 75.0 | 378,000,000 | 95,000,000 | 31,500,000 |
| 2. | アグネスタキオン | 9 | 7 | 77.8 | 350,000,000 | 74,000,000 | 50,000,000 |
| 3. | サクラバクシンオー | 11 | 8 | 72.7 | 221,500,000 | 96,000,000 | 27,680,000 |
| 4. | Pivotal | 1 | 1 | 100.0 | 205,000,000 | 205,000,000 | 205,000,000 |
| 5. | クロフネ | 11 | 4 | 36.4 | 189,000,000 | 90,000,000 | 47,250,000 |
| 6. | ダンスインザダーク | 12 | 6 | 50.0 | 180,500,000 | 120,000,000 | 30,080,000 |
| 7. | フジキセキ | 8 | 7 | 87.5 | 164,500,000 | 60,000,000 | 23,500,000 |
| 8. | ウォーエンブレム | 2 | 2 | 100.0 | 138,000,000 | 98,000,000 | 69,000,000 |
| 9. | スウェプトオーヴァーボード | 7 | 7 | 100.0 | 136,000,000 | 40,000,000 | 19,420,000 |
| 10. | ジャングルポケット | 5 | 4 | 80.0 | 111,000,000 | 40,000,000 | 27,750,000 |
*表3. 当歳馬種牡馬別
| 順 | 種牡馬名 | 上場頭数 | 落札頭数 | 落札率 | 総額 | 最高 | 平均 |
| 1. | キングカメハメハ | 43 | 31 | 72.1 | 1,745,000,000 | 600,000,000 | 56,290,323 |
| 2. | ダンスインザダーク | 24 | 18 | 75.0 | 570,500,000 | 96,000,000 | 31,694,444 |
| 3. | フレンチデピュティ | 11 | 10 | | |