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うまうまライフ 〜umauma_life〜
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2007 . 04     12345678910111213141516171819202122232425262728293031     2007 . 06

POG Contents

■歴代指名馬一覧(1991-2008)
 
■'08 POG指名馬(地元A)
1. ブエナビスタ ♀ 
  ゲート試験合格後も順調。動きは上々だが具体的なデビュー戦は未定。今後さらにピッチを上げていく。
2. ブルーモーリシャス ♂
  10/6に山元トレセンへ移動。
3. ランズエッジ ♀ 
  良化途上のためデビューは慌てない方針。現状5回京都開催が有力も仕上がり具合と相談しながらになる。
4. マナクーラ ♂
  次走は11/1京都・萩Sを予定。今週か来週には栗東トレセンに帰厩予定。
5. ルシルフ ♂
  グリーンウッドに移動済み。
6. セイウンワンダー ♂ 
  10/10栗東トレセンに帰厩予定。次走は11/22東スポ杯2歳Sから12/21朝日杯FSへ向かう予定。
7. アルーリングムーン ♂
  夏場の疲れが出たのか放牧先で蕁麻疹や腹痛を発症。ともに軽症だったため、来週には騎乗運動を再開できる見込み。
8. ワールドカルティエ ♂ 
  10/11東京未勝利2000(芝)に横山典で出走確定。
9. ラヴェリータ ♀
  8/28から放牧。
10. キリエ ♀
  10/1からNF空港牧場へ放牧に。

■'08 POG指名馬(地元B)
1. ローズリパブリック ♂
  9/17栗東トレセン入厩。ゲート試験受験も不合格。
2. ナイトフッド ♂
  坂路ハロン16秒を2本。週2回は14-15秒にペースを上げており、パワーアップが顕著。いつでも入厩出来るよう態勢を整えていく。
3. カルカソンヌ ♂ 
  札幌競馬場から10/9に栗東トレセンへ移動済。4回京都3週目くらいのデビューも視野に。
4. プルシアンオリーブ ♂
  動き自体が上向いてきたことから調教内容もペースアップ。体調管理に十分注意を払い、完璧な状態で次のステップへ進ませたいところ。
5. マイウエイ ♂
  栗東トレセン入厩。
6. ジャッカネイプス ♂
  軽度の屈腱炎を発症した模様。
7. トーセンボンヌマル ♂
  放牧。
8. ネオアレキサンダー ♂
  無理をせずにジックリと仕上げていく方針。
9. ダノンベルベール ♀
  次走は11/16東京・赤松賞を予定。
10. アドマイヤイットウ ♂
  未入厩。
 

 当ブログはPOG PRESIDENT様からの情報転載の正式許可をいただいております。情報の最後に[P]マークがあるものは、POG PRESIDENT様の情報です。この情報に関する無断転載はご遠慮下さい。


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高校時代に友人の誘いで東京競馬場内のソバ屋でバイトを始め、ミスターシービーの鬼のような追い込みを見て競馬に目覚める。POG歴は今年で15年目に突入。一口歴は1頭。現在妻+子供2人。

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  • スプリンターズSの傾向と対策(4)/北海道シリーズから注目される2頭   (2008/10/03)
  • スプリンターズSの傾向と対策(3)/高松宮記念で買うならキンシャサノキセキ   (2008/10/02)
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  • スプリンターズSの傾向と対策(1)/今年のセントウルS組は昨年以下のレベル   (2008/09/30)
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    2007/05/31
    ◆ 安田記念の傾向と対策(2)/全体的に速い時計が目立つステップレースだが実態は・・・ ◆

    *表1. 2003年以降の安田記念時計比較
    年度状時計上り前3F-5F-後3FハロンラップPCI3
    '06良1.32.633.834.8-58.1-34.512.4-11.0-11.4-11.6-11.7-11.5-11.4-11.654.2
    '05良1.32.334.333.9-57.4-34.912.2-10.7-11.0-11.7-11.8-11.4-11.3-12.248.6
    '04稍1.32.634.033.7-57.5-35.111.9-10.4-11.4-11.9-11.9-11.3-11.6-12.249.9
    '03良1.32.133.734.5-57.7-34.412.1-10.9-11.5-11.5-11.7-11.2-11.5-11.751.0

     いつものようにコース改修(2003年)後の結果をピックアップしてみました。最もペースが遅かった年(昨年)で「前3F-5F」通過が「34.8-58.1」。それ以外はいずれも1000m通過が57秒台というハイペースです。道中のハロンラップにしても最も遅くて12.4(スタート直後)までしか落ちていませんし、それでいて上りも34秒台半ばでまとめています。PCI3値も軒並み50を切るか切らないかくらいの消耗戦を示していますから、これは相当な底力がないと乗り切れないレースと考えてよいでしょう。

    *表2. 主要ステップレースの時計比較
    月日場名レース名状時計上り前3F-5F-後3FPCI3
    0513東京ヴィクトリアマイル良1.32.533.434.8-58.2-34.354.4
    0512東京京王杯SC良R.1.20.034.034.1-55.9-34.747.5
    0414阪神マイラーズC良R.1.32.234.034.9-58.2-34.055.7
    0325中京高松宮記念重1.08.934.633.8-57.0-35.144.3

     今年の各ステップレースを見てみると、レコード表示2つが示すとおり、時計の速い決着が目立ちます。ラップを見る限りでは、どのレースも本番での対応が十分できそうな印象を受けますが、もう少しよく調べると、そこには落とし穴が存在しています

     これらのレースの昨年の勝ち時計を調べると、いずれも稍重だったとは言え、ヴィクトリアマイルが1.34.0(▲1.5)、京王杯SCが1.22.1(▲2.1)、マイラーズCに至っては1.36.2(▲4.0)と大きく見劣ります。ダンスインザムード、オレハマッテルゼ、ダイワメジャーという勝ち馬の名前から考えても、昨年が今年より低レベルだったとは考えづらいですし、ならば今年の馬場が全体的にインフレ気味の高速馬場になっていた、と考えた方が良いのではないでしょうか。

     その推測を裏付けるのがヴィクトリアマイル勝ち馬のコイウタです。この馬は近3走いずれもマイル戦を使っており、コースが違ったとは言え(中山2回、京都1回)、その走破時計は1.33.9(35.1)、1.34.2(36.8)、1.33.4(34.7)という平凡なものでした(カッコ内は自身の上り3F)。それがいきなり1.32.5(33.4)というのは、いくらなんでも速すぎではないでしょうか。

     マイラーズCのコンゴウリキシオーにしてもそうです。逃げた自らのラップは「34.9-58.2-34.0」というもの。けっして遅くはないこの流れにも関わらず、じつは3、5着馬も先行して流れ込んだ組だったということは、先行有利の速い時計が出る馬場だったと考える方が妥当ではないでしょうか(こちらも参照)。

     PCI3値を見て下さい。これだけの時計が出ていながら、後傾ラップを表す55前後を示しています。つまり勝ち時計から受ける印象ほど厳しい流れだったわけではなく、実態は高速馬場の恩恵という面が大きかったということになりそうです。先述2鞍については表面上に表れている時計面のみを鵜呑みにするのは危険でしょう。

     次回以降は残りの2鞍、高松宮記念と京王杯SCの内容を検証してみます。



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    2007/05/31
    ◆ 安田記念の傾向と対策(1)/プレ・レーティングは大混戦・波乱必至!? ◆

    *表1. 第57回安田記念(GI)プレ・レーティング一覧
    馬名性齢調教師昨年度本年度対象レース
    数値距離数値距離
    アドマイヤキッス牝4松田博資109I101MマイラーズC4着
    アルファフォーレス牡7森秀行103L(D)−− 
    エアシェイディ牡6伊藤正徳104M-I107M中山記念2着
    エイシンデピュティ牡5野元昭−−102MオーストラリアT1着
    エイシンドーバー牡5小崎憲101M112M京王杯SC1着
    オレハマッテルゼ牡7音無秀孝114S-M112M京王杯SC3着
    オースミヘネシー牡5武邦彦−−−− 
    キストゥヘヴン牝4戸田博文108M108MヴィクトリアM4着
    コンゴウリキシオー牡5山内研二108I115MマイラーズC1着
    サクラメガワンダー牡4友道康夫111M111M京都金杯3着
    ジュレップ牡6小西一男−−−− 
    ジョリーダンス牝6堀宣行−−107MヴィクトリアM5着
    シンボリエスケープ牡6久保田貴士100M111M京王杯SC2着
    スズカフェニックス牡5橋田満103M116S高松宮記念1着
    スーパーホーネット牡4矢作芳人101M102M都大路S1着
    ダイワメジャー牡6上原博之121M-I115MドバイDF3着
    ダンスインザモア牡5相沢郁101M105M-I中山記念3着
    ディアデラノビア牝5角居勝彦111L111M京都牝馬S1着
    トウショウカレッジ牡5池添兼雄−−−− 
    パッシングマーク牡4浅見秀一−−−− 
    ファイングレイン牡4長浜博之110M−− 
    フサイチリシャール牡4松田国英114M−− 
    フジサイレンス牡7田子冬樹104M99M谷川岳S4着
    マイネルスケルツィ牡4稲葉隆一114M113M京都金杯1着
    マイネルハーティー牡5中村均−−99Mダービー卿CT3着
    ミスティックエイジ牡6飯田雄三−−−− 
    ロイヤルキャンサー牡9森秀行−−−− 

    馬名性齢調教師昨年度本年度調教国
    数値距離数値距離
    [外] エイブルワンセ5J. Moore−−116M香港
    [外] グッドババセ5A. Schutz−−115M香港
    [外] ジョイフルウィナーセ7J. Moore115M115M香港
    [外] ザデュークセ8C. Fownes117M113M香港

     日本馬のプレ・レーティングを見てみると、昨年の上位3頭とは随分変わってきているのがわかります。ダイワメジャーの存在はさすがとは言え、それに次ぐのが昨年より大きく数値を伸ばしてきたスズカフェニックスとコンゴウリキシオー。いずれも前走で圧倒的なパフォーマンスを見せた上がり馬です。

     しかし同時に目に付くのが、数値がかなり拮抗していること。116ポンドのスズカフェニックスを筆頭に、115ポンドが3頭(牝馬ディアデラノビアは4ポンド増)、113ポンドが1頭、112ポンドが2頭、111ポンドが2頭・・・。能力的に突出している馬はいない感じで、展開や馬場状態などで、どうにでも結果が変わりそうなメンバー構成になっています。

     さらにこれに加えて毎年上位争いをしている香港勢もかなり強力。昨年3着のジョイフルウィナー、前走でチャンピオンズマイルを優勝、アジア・マイル・チャレンジの優勝資格を持って挑戦してくるエイブルワン、そのチャンピオンズマイルでは1番人気に支持されていたグッドババなど、いずれもここでも好勝負確実と思われます。

     プレ・レーティングから考えると、このレースも今春のGI傾向に基づき、実力拮抗で波乱必至と思われます。



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    2007/05/29
    ◆ ダービー回顧/ウオッカが与えた深い衝撃と牡馬勢のだらしなさ ◆

    *表1. 過去5年の日本ダービー時計比較
    年度状時計上り前3F-5F-後3Fハロンラップ
    '07良2.24.533.035.8-60.5-34.412.6-10.9-12.3-12.6-12.1-12.1-12.7-12.6-12.2-11.4-11.4-11.6
    '06稍2.27.935.137.4-62.5-35.312.6-11.8-13.0-12.8-12.3-12.7-12.9-12.5-12.0-11.5-11.8-12.0
    '05良2.23.333.435.5-59.9-34.512.5-10.9-12.1-12.1-12.3-12.3-12.3-12.1-12.2-11.9-11.0-11.6
    '04良2.23.335.434.4-57.6-35.912.5-10.6-11.3-11.5-11.7-11.8-12.5-13.0-12.5-11.5-11.7-12.7
    '03重2.28.535.336.4-61.1-36.312.4-11.1-12.9-12.6-12.1-12.6-13.6-12.8-12.1-12.1-11.5-12.7

     ウオッカによる実に64年ぶりの牝馬の優勝で幕を閉じた今年の日本ダービー。1ファンとしてはその「歴史的瞬間」を見ることが出来たのはうれしいですが、中身を検証するとまた違った一面が見えてきたりします。

     もちろん最も強調されなければならないのは、「ウオッカの強さ」であることは間違いありません。しかしそれと同時に、「牡馬勢のだらしなさ」も強調されなければならないでしょう。

     まずは「ウオッカの強さ」の検証から。何といっても目に付くのは自身の上り33.0という数字。これはあのディープインパクト(33.4)を凌ぐ、ダービー史上最速の上りでした。「11.4-11.4-11.6」というラップは、それまでの流れからすると突然トップギアに入ったような感じで、直線半ばで馬場のド真ん中からあっという間に突き抜けてしまったことからも、その切れが半端でなかったことがわかるでしょう。

     さらに上り次位だったドリームジャーニー(33.1)の「14-16-16-18」や、ゴールデンダリア(33.5)の「17-16-16-15」のような注文をつけた競馬と違い、ウオッカの道中の位置取りは「9-11-11-8」と完全なる正攻法。3着アドマイヤオーラは「5-6-7-9」といくらかウオッカよりも前目でしたが、「Ave.3F-上り」で見ると「37.20-33.7」にすぎず、ウオッカの「37.17-33.0」の方が明らかに上です。これらの内容から考えると、牡馬に混じってもウオッカの能力は完全に一枚上だったと結論付けてよいでしょう。

     次に「牡馬勢のだらしなさ」について。結果だけを捉えていうわけではなく、レースの展開を考えてもこのように思います。皐月賞でヴィクトリー、サンツェッペリンの「行った行った」を許してしまったにも関わらず、今回もまた逃げたアサクサキングスが2着に残り、サンツェッペリンも3着とは僅差の4着と前残りを許す結果に。

     直線の長い東京コースだけに皆仕掛けを待ったのだとしても、中団で脚をためていたはずのフサイチホウオーやアドマイヤオーラは、結局出遅れて掛かるという最悪の競馬をしたヴィクトリーを、最終的にコンマ数秒しか上回ることが出来ませんでした。脚をためた結果がこれでは、自力で動いて前を捕まえに行くなどということは、とてもではありませんが無理というものでしょう。

     フサイチホウオーがこれまでに挙げた4勝のうち、新馬勝ちを除く3勝で2着につけた時計差がわずか0.1だったという事実も、「ホウオーの勝負強さ」を示しているというよりも、けっして抜けた能力を持ち合わせた馬ではなく、じつは紙一重の力差でしかなかったことの証明だったのかもしれません。

     当ブログの予想は根本的に「牝馬では牡馬には太刀打ちできない」という考えがあったので、週中の検証でも1度もウオッカの名前は出てこなかったと思います(これは別にして)。想定ラップも前5F60秒超-上り35.5で考えていましたが、実際には「60.5-34.4」。しかし34.4はウオッカが切れすぎてしまったことがありますから、逃げたアサクサキングスの34.9を取り上げれば、ほぼ予想どおりの流れになったと思います。しかしこの流れで差してきたのが牝馬のウオッカ1頭だけだったというのは、いくらなんでも「牡馬勢だらしなし」としか言いようがありません。

     それにしてもウオッカの勝利は、紛れもない一流の勝ち方。時計面だけでなく、視覚的にもまさに「深い衝撃」でした。

    2007 日本ダービー確定成績

    JRAホームページ「第74回東京優駿(日本ダービー)」
    http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2007/0527_1/index.html
    【レース映像】
    http://www.jra.go.jp/JRADB/asx/2007/05/200703050410h.asx
    【全周パトロール】
    http://www.jra.go.jp/JRADB/asx/2007/05/200703050410a.asx
    【勝利騎手インタビュー】
    http://www.jra.go.jp/JRADB/asx/2007/05/200703050410w.asx

    【日本ダービー】(東京)〜レース後のコメント
    http://keiba.radionikkei.jp/news/20070527K39.html

    【ダービー】戦後初オンナが勝った!ウオッカ次は凱旋門賞だ
    http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200705/ke2007052800.html
    【ダービー】角居師、快挙に導いた決断!「ワクワクする方選んだ」
    http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200705/ke2007052801.html
    【ダービー】また8枠だ!キングス2着で3連単215万
    http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200705/ke2007052802.html
    【ダービー】断然単勝1.6倍フサイチホウオー“夢散”7着
    http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200705/ke2007052803.html
    ウオッカ64年ぶり牝馬V/ダービー
    http://www.nikkansports.com/race/horseracing/derby/2007/p-rc-tp0-20070528-205287.html
    四位11度目の挑戦で悲願達成/ダービー
    http://www.nikkansports.com/race/horseracing/derby/2007/p-rc-tp0-20070528-205289.html
    ホウオー「掛かった」7着惨敗/ダービー
    http://www.nikkansports.com/race/horseracing/derby/2007/p-rc-tp0-20070528-205290.html
    ヴィクトリー出遅れて終わり/ダービー
    http://www.nikkansports.com/race/horseracing/derby/2007/p-rc-tp0-20070528-205291.html
    皇太子さま貴賓室で初観戦/ダービー
    http://www.nikkansports.com/race/horseracing/derby/2007/p-rc-tp0-20070528-205296.html
    安倍首相は複、アッキー単的中/ダービー
    http://www.nikkansports.com/race/horseracing/derby/2007/p-rc-tp0-20070528-205295.html



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    2007/05/28
    ◆ 2005年度産駒データダウンロード ◆

     2005年度産駒7,674頭の父母3代血統付きリスト(JRAに馬名登録済馬については、厩舎や馬主データも付加)を更新しました。よろしければご活用下さい。



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    2007/05/27
    ◆ ダービーを予想する/他人のPO馬でもそれはそれ・・・ホウオー◎ ◆

     ここまでの検証結果、血統面などを考えても、◎はフサイチホウオーが最もふさわしいように思います。皐月賞はひと言で言えばもったいない競馬。ただ逆にあの末脚が父ジャングルポケットを彷彿させたのも事実。間違いなく東京向きであることを感じさせましたし、実際東京は3戦3勝。他人のPO馬だけに勝たれるのはツライですが(笑)、ダービーの予想となれば別。素直に◎献上です。

     相手筆頭○には少し捻ってゴールデンダリアを。本番に良績のないプリンシパルS組ですが、今年の内容はひと味違う感じ。ホウオーと初対戦という未知の魅力もあります。先週のオークスでも速い時計の決着になりましたが、この馬の前走もかなり速い時計。ソエ気味というのが気になりますが、上昇度に賭けて2番手評価で狙います。

     3番手▲はドリームジャーニー。皐月賞の位置取りはホウオーやオーラよりもさらに後ろ。さすがにあれでは勝負になりません。血統的に2400は歓迎材料ですし、脚質面でも東京は向きます。小柄な馬だけに広い東京コースの方が、揉まれることなく力を発揮できるのではないでしょうか。

     それから週中の検証には登場しませんでしたが、ぜひ厚めに押さえたいのが[注]ナムラマースです。前走はイレ込みがひどかったとのこと。毎日杯の内容は濃かっただけに、距離・コースとも向きそうな今回は再度狙ってみたい馬です。

     あとは押さえ△候補。これまでのダービーの歴史から先行馬は狙いづらく、差して来る馬を中心にアドマイヤオーラ、ヒラボクロイヤル。馬券は万全を期して、ホウオー1着固定で以下BOX。



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    2007/05/26
    ◆ ダービーの傾向と対策(4)/最終追い切りをチェック ◆

     最終追い切りをチェックしておきたいと思います。さすがに大舞台を迎えるだけあって、首を捻るような内容あった馬はいませんでした。目に付いたのは下記の5頭です。
    ・サンツェッペリン(5/23美浦南W/65.3-50.6-36.8-12.4)

    ・ゴールドアグリ(5/23美浦南W/67.0-51.6-37.0-12.6)

    ・ドリームジャーニー(5/23栗東DW/67.1-52.4-38.5-12.0)

    ・ゴールデンダリア(5/23美浦南W/65.2-50.5-36.4-12.6)

    ・ナムラマース(5/23栗東芝/63.0-48.7-35.0-10.7)
     サンツェッペリンの動きはひと言で言って「豪快」。非常に完歩が大きく、力強さが伝わる走りっぷりでした。

     ゴールドアグリは力強さよりもまず切れの良さを感じさせる内容。新潟2歳王者に輝いた末脚が戻りつつあります。

     ドリームジャーニーは見るからに小柄な馬体ですが、キビキビした動きでスピード感が伝わってきます。

     ゴールデンダリアは非常に滑らかでやわらかい感じの走り。こちらもスピード感十分です。

     ナムラマースは芝コースで追っただけに、スピード感があるのは当然。それでも好調は維持している感じでした。

     人気を集めるであろうフサイチホウオーやアドマイヤオーラは、むしろ「静」の仕上げに終始した感じ。十分合格点ではありますが、逆に取り立ててズバ抜けた内容でもなく、すでに出来上がっている状態をキープすることに主眼を置いた感じの追い切りでした。

     なお調教の模様はYahoo!スポーツ/日本ダービー特集でご覧いただけます。自分自身の目で各馬の直前の状態を確認しておきましょう。



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    2007/05/25
    ◆ ダービーの傾向と対策(3)/良馬場でも前半1000m通過は60秒超と想定する ◆

     前回「良馬場なら前半1000m通過は60秒を切るくらい」と検証しましたが、調べてみると今年のダービー出走予定馬が経験してきた芝2000m以上のレース全19鞍のうち、前半1000m通過が60秒を切ったレースというのは、わずかに3鞍(ホープフルS、弥生賞、皐月賞)しかありません。そしてそれらのレースで実際に逃げてペースを作った経験があるのも、皐月賞のヴィクトリーだけでした。

    *表1. ダービー出走馬の前半60秒割れレース一覧(芝2000以上)
    年月日レース名距離前3F-5F-後3F逃げ馬
    061224ホープフルS200034.8-58.5-37.8ニシノプライド
    070415皐月賞200035.5-59.4-35.9ヴィクトリー
    070304弥生賞200034.5-59.8-35.2インパーフェクト

     つまりほとんどの馬が「前半1000m通過が60秒未満」という経験がないわけですから、あえてここで特別に速いペースを望むわけもないでしょう。とは言え天下の晴れ舞台・日本ダービーですから、ドスローからの上り勝負というのも考えづらいところ。

     そこで前半1000m通過を60秒超、レースの上り3Fを35.5くらいに仮定してみました。この条件で出走各馬のこれまでの戦績を抽出すると、条件を満たしたのは全部で14鞍あり、それらを前半1000m通過の速い順に並べてみたのが、下記の*表2.になります。

    *表2. ダービー出走馬の「前5F-後3F」=「約60秒-35.5」というレース上位5鞍(芝2000以上)
    年月日レース名距離前3F-5F-後3F逃げ馬
    070304弥生賞200034.5-59.8-35.2インパーフェクト
    070428青葉賞240034.9-60.0-35.5ホクトスルタン
    070505プリンシパルS200036.1-60.3-34.6コマンドールクロス
    070505京都新聞杯220035.3-60.5-35.3アグネスマクシマム
    061223ラジオNIKKEI杯2歳S200036.6-61.4-35.2マイネルダイナモ

     *表1.、*表2.ともに上位にランクされる弥生賞が目に付きます。ここを経験しているアドマイヤオーラやドリームジャーニーはやはり要注意でしょう。

     しかしそれ以上に目につくのがプリンシパルSの上り34.6。距離が2F違うとは言え、青葉賞とは前半の時計差▲0.3に対して、上りの時計差は何と0.9。勝ったゴールデンダリアは、レースの上りをさらに0.8も凌ぐ、33.8を叩き出しています。前回の検証でも推奨したゴールデンダリアですが、やはり狙っておもしろい存在のようです。

     レースの流れを想定すると、アドマイヤオーラ、ドリームジャーニー、ゴールデンダリアあたりに注目したいと思います。



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    2007/05/24
    ◆ ダービーの傾向と対策(2)/ラップ面から侮れないプリンシパルS ◆

    *表1. コース改修後の日本ダービー時計比較
    年度勝ち馬状時計上り前3F-5F-後3FPCI3勝馬RRR.
    '06メイショウサムソン稍2.27.935.137.4-62.5-35.358.6117114.75
    '05ディープインパクト良2.23.333.435.5-59.9-34.557.5119110.00
    '04キングカメハメハ良2.23.335.434.4-57.6-35.951.0117112.75
    '03ネオユニヴァース重2.28.535.336.4-61.1-36.356.5117114.50

     2003年の東京競馬場コース改修以降、良馬場で行われたのは4回のうち半分の2回だけ。その2回ともレース・レコードでの決着となっている反面、馬場が渋太った2年はかなり時計を要する決着となりました。

     今年の場合は前日までの雨量にもよりますが、日曜日は晴れ予報ということで、どうやら良馬場で開催されることでしょう。

    *表2. コース改修後の日本ダービーのハロンラップ
    年度状前3F-5F-後3Fハロンラップ
    '06稍12.6-11.8-13.0-12.8-12.3-12.7-12.9-12.5-12.0-11.5-11.8-12.037.4-62.5-35.3
    '05良12.5-10.9-12.1-12.1-12.3-12.3-12.3-12.1-12.2-11.9-11.0-11.635.5-59.9-34.5
    '04良12.5-10.6-11.3-11.5-11.7-11.8-12.5-13.0-12.5-11.5-11.7-12.734.4-57.6-35.9
    '03重12.4-11.1-12.9-12.6-12.1-12.6-13.6-12.8-12.1-12.1-11.5-12.736.4-61.1-36.3

     '04の場合はちょっと特殊なハイペースだったとしても、良馬場なら前半の1000m通過は60秒を切るくらい。極端に遅いハロンラップが続かないのも特徴的で、13秒台のラップは1回しか出ていません。つまり道中ペースが落ちるところが少ないので、息を入れるタイミングが重要になってきます。その意味では基本的に差し・追い込みのような、後ろから行く馬の方が有利になるかもしれません。

    *表3. 日本ダービー・ステップレースの時計比較
    月日レース名状距離時計上り前3F-5F-後3FPCI3勝馬RRR.
    0506NHKマイルC稍16001.34.334.934.2-58.5-35.848.2107107.75
    0505京都新聞杯良22002.13.534.435.3-60.5-35.359.5103101.50
    0505プリンシパルS良20001.59.633.836.1-60.3-34.656.610399.25
    0428青葉賞良24002.26.334.434.9-60.0-35.557.5105103.00
    0415皐月賞良20001.59.935.935.5-59.4-35.952.2114112.50

    レース名状前3F-5F-後3Fハロンラップ
    NHKマイルC稍12.1-10.7-11.1-11.7-12.2-11.6-11.7-11.434.2-58.5-35.8
    京都新聞杯良12.4-10.4-12.5-12.7-12.5-12.9-12.7-12.1-11.3-11.8-12.235.3-60.5-35.3
    プリンシパルS良12.7-11.6-11.8-11.5-12.7-12.6-12.1-11.2-11.5-11.936.1-60.3-34.6
    青葉賞良12.6-10.6-11.7-12.6-12.5-12.4-13.0-13.0-12.4-11.5-11.9-12.134.9-60.0-35.5
    皐月賞良12.2-11.2-12.1-11.6-12.3-12.3-12.3-11.6-12.0-12.335.5-59.4-35.9

     ラップ面で最も厳しい流れだったのはNHKマイルCですが、このレースはズブズブの追い込み決着になった上、トラックバイアスも大きかったですし(上位馬は外枠がほとんど)、何よりマイル戦ということで、今回とは距離が違いすぎます。

     では本番と同距離で、毎年好走馬を輩出している青葉賞はどうかというと、道中「13.0-13.0」という遅いラップが2つ。さらに言うとここでペースが落ちたにも関わらず、レースの上りが35.5、「11.5-11.9-12.1」と失速していますから、内容的にそれほど評価できるものではありません。

     京都新聞杯も同様に道中のラップを考えれば、上りが「11.3-11.8-12.2」と失速気味なのは不満材料です。

     皐月賞は11秒台のラップこそ少ないですが、もっとも落ちたところでハロン12.3。淡々と少し速めのラップを積み重ねて淀みのない流れを演出、後ろから行く馬には仕掛けどころの難しい競馬になりました。これはこれで強い競馬には違いありませんが、上り11秒台のラップ連発が求められるダービーとはちょっと趣が違う感じ。ここから狙うなら、前で粘りこんだ1・2着馬よりも、豪快に追い込んで末の鋭さを見せ付けたフサイチホウオーの方でしょう。

     それに対して意外にも内容が良いのがプリンシパルSです。レース創設以来、本番での連対馬は'96のダンスインザダーク(2着)だけですが、今年の時計内容はおそらくレース歴代No.1。前半に11秒台が3F連続、中盤の落ち込みも「12.7-12.6」止まり。それでいながら上りも「11.2-11.5-11.9」なら文句なしでしょう。勝ったゴールデンダリアはこの流れを「7-5-5」で追走、自身上り33.8(出走馬中2番目)をマークしましたから、これも立派です。

     ラップ面からの検証では、フサイチホウオーはもちろん、穴っぽいところでゴールデンダリアに注目してみたいと思います。



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    2007/05/24
    ◆ ダービーはウオッカが勝つというサイン!? ◆

    皇太子殿下の東京競馬場への行啓について
    http://jra.jp/news/200705/052302.html

     皇太子殿下に続き、今度は安倍首相もどうやら観戦しに来るらしいのですが。
    安倍首相、日本ダービー観戦へ
    http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2007052400021

     現職首相のダービー観戦は、岸信介(1958年)、小泉純一郎(2002年)両氏に次いで3人目。前回小泉氏が観戦した時の勝ち馬は「タニノギムレット」。今年はその娘でお酒繋がりの「ウオッカ」が出走しています。昭恵夫人も同行ということで、牝馬に勝たせると言うブックもあるのか!?サイン派の方々いかがでしょう?