*表1. 第67回桜花賞(GI)プレ・レーティング一覧
| 馬名 | 調教師 | Rating | 対象レース |
| 昨年度 | 今年度 |
| アストンマーチャン | 石坂正 | 107 | 105M | フィリーズR1着 (阪神JF2着) |
| アポロティアラ | 柴崎勇 | 100 | − | (フェアリーS1着) |
| アマノチェリーラン | 湯窪幸雄 | − | 99M | フィリーズR2着 |
| アルヴィス(米) | 角居勝彦 | − | − | |
| アロープラネット | 山内研二 | − | 95M | チューリップ賞4着 |
| イクスキューズ | 藤沢和雄 | 102 | 104M | クイーンC1着 (札幌2歳S3着) |
| ヴィアラクテア | 藤原英昭 | − | − | |
| ウオッカ | 角居勝彦 | 108 | 108M | チューリップ賞1着 (阪神JF1着) |
| エイシンイチリン | 中尾秀正 | − | − | |
| エミネンツァベルタ | 梅田智之 | − | − | |
| エミーズスマイル | 出川龍一(船橋) | − | 101M | アネモネS1着 |
| カタマチボタン | 加藤征弘 | − | 101M | クイーンC2着 |
| カノヤザクラ | 橋口弘次郎 | − | 95S | ファルコンS2着 |
| クーヴェルチュール | 国枝栄 | − | − | |
| コウセイカズコ | 武市康男 | − | − | |
| サンタフェソレイユ | 藤沢和雄 | − | − | |
| ショウナンアクト | 岡田稲男 | − | − | |
| ショウナンタレント | 二ノ宮敬宇 | − | 102M | フラワーC1着 |
| ダイワスカーレット | 松田国英 | 104 | 107M | チューリップ賞2着 (中京2歳S1着) |
| ニシノチャーミー | 浅見秀一 | 102 | − | (函館2歳S1着) |
| ニシノマオ | 宮本博 | − | − | |
| ハギノルチェーレ | 松永幹夫 | − | 96M | フィリーズR3着 |
| ハロースピード | 相沢郁 | 100 | 100M | クイーンC3着 (阪神JF6着) |
| ピンクカメオ | 国枝栄 | − | 101M | 菜の花賞1着 |
| フローラルカーヴ | 堀宣行 | − | 98M | アネモネS2着 |
| ベリーベリナイス | 増本豊 | − | − | |
| ホクレレ | 後藤由之 | − | 99M | フラワーC2着 |
| ミルクトーレル | 昆貢 | − | − | |
| ルミナスハーバー | 橋口弘次郎 | 100 | 98M | マーガレットS1着 (阪神JF3着) |
| レインダンス | 宮徹 | − | 95M | チューリップ賞3着 |
| ローブデコルテ(米) | 松元茂樹 | 100 | 101M | 紅梅S1着 (阪神JF4着) |
*背景色クリームは出走回避予定。背景色グレーは除外対象。
桜花賞のプレ・レーティングが発表されました。トップは当然のことながらウオッカ(108)。1ポンド差でダイワスカーレット(107)、さらに2ポンド差でアストンマーチャン(105)とここまでがベスト3になります。ちなみに昨年のプレ・レーティングでは、アドマイヤキッスとダイワパッションの104をトップに、次いでコイウタ、シェルズレイの103でしたから、今年の桜花賞がいかにハイレベルのメンバー構成であるかが、お分かりいただけると思います。
ウオッカが獲得した108ポンドは昨年自身が獲得したJPNランキングの数値と同じ。この時点ですでに昨年レベルの能力を示しているわけですから、上積みを見込めば頭ひとつもふたつも抜け出しているように思えます。このパターンはレーティング推移を見る上では断然買いのパターンです。
それに対してこれを追う2頭では、アストンマーチャンが昨年より2ポンド数値を落としているのに対して、ダイワスカーレットは3ポンド数値を伸ばしています。この2頭で注目してほしいのは、評価対象レースがアストンマーチャンがG2勝ち(フィリーズR)、ダイワスカーレットがG3の2着(チューリップ賞)だったにも関わらず、後者の方が高い評価を得ていることです。普通に考えればアストンマーチャンの方が断然高く評価されるべきで、ウオッカの評価に多少引っ張られた部分はあるにしろ、ダイワスカーレットの方が2ポンド高く評価されたということは、この2頭を比較する上で非常に有力なポイントとなるのではないでしょうか。この2頭は人気面でどちらが上に来るか微妙なところですが、レーティング面から考えると、ダイワスカーレットこそ買いと考えて良いと思います。
この3頭以降のイクスキューズ(104)も数値上はアストンマーチャンと僅差。チャンスは残っているように思いますが、中間一頓挫があったことが悔やまれます。レーティングだけから印を打つなら、◎ウオッカ、○ダイワスカーレット、△アストンマーチャン、△イクスキューズと言ったところでしょうか。
【JRAホームページ】今週の注目レース「第67回桜花賞」
http://www.jra.go.jp/datafile/ranking/g1/2007/ouka.html