*表1. 第67回皐月賞(GI)プレ・レーティング
| 馬名 | Rating | 対象レース |
| 昨年度 | 今年度 |
| アサクサキングス | 105 | 105M | きさらぎ賞1着(ラジオNIKKEI杯2歳S5着) |
| アドマイヤオーラ | 105 | 110I | 弥生賞1着(中京2歳S2着) |
| ヴィクトリー | 109 | 105I | 若葉S1着(ラジオNIKKEI杯2歳S2着) |
| エフティイカロス | − | − | |
| エーシンピーシー(米) | − | 102M | スプリングS3着 |
| ココナッツパンチ | − | 109I | 弥生賞2着 |
| コートユーフォリア | − | − | |
| サンツェッペリン | 103 | 105I | 京成杯1着(ホープフルS2着) |
| サンライズマックス | − | 104I | 若葉S2着 |
| ツバサドリーム | − | − | |
| ドリームジャーニー | 111 | 106I | 弥生賞3着(朝日杯FS1着) |
| ナムラマース | 107 | 107M | 毎日杯1着(ラジオNIKKEI杯2歳S3着) |
| ニュービギニング | 105 | 101M | 共同通信杯4着・毎日杯3着(ホープフルS1着) |
| フェラーリピサ(米) | − | 105M(D) | ヒヤシンスS1着 |
| フサイチホウオー | 111 | 108M | 共同通信杯1着(ラジオNIKKEI杯2歳S1着) |
| フライングアップル(米) | 108 | 105M | スプリングS1着(朝日杯FS4着) |
| ブラックシャンツェ | − | − | |
| マイネルシーガル | 106 | 103M | ジュニアC1着・スプリングS2着(朝日杯FS6着) |
| メイショウレガーロ | − | 105I | 弥生賞4着 |
| モチ | − | 101I | 若駒S1着 |
| ローレルゲレイロ | 110 | 106M | アーリントンC2着(朝日杯FS2着) |
皐月賞のプレ・レーティングが
発表されました。2強と言われる中、トップの数値を獲得したのはアドマイヤオーラ(110)。もう一方のフサイチホウオーは108で出走馬中3番目の評価となっています。
単純比較をすればアドマイヤオーラが2ポンド差で上位のわけですが、今年に入ってからアドマイヤオーラは2戦を消化。108→110と数値を上げてきたのに対して、フサイチホウオーはまだ1戦しかしていません。そこを考えればフサイチホウオーにはまだ上積みが当然見込めますし、この2頭の間にレーティングの数値のような差があるとは言い切れないでしょう。
もう1頭考えなければならないのが、フサイチホウオーを差し置いて2番目の高数値を獲得しているココナッツパンチです。前走の弥生賞は2月に新馬勝ちした直後の2戦目。これまでならまず用無しだったローテーションで2着に食い込みました。初めてのレーティング獲得でいきなり109の評価をどう判断するか。そこが問題です。
詳しくは
弥生賞回顧をご覧いただきたいのですが、言い方を変えれば弥生賞は新馬勝ち直後の馬が連対できるレベルだった、という考え方も出来ます。そのココナッツパンチとクビ差だったアドマイヤオーラもいったいどうなのよ?という気がしないでもありません。
今回のプレ・レーティングは、数値上位馬の並び順がそのままで良いのか、少し頭を使う必要があるかもしれません。